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自分ん家 ページ7

私の記憶を辿って、というより、体が勝手に動く感じ?で家についた



美咲「あ、なんか自分ん家って感じするな。」




ぐぅ〜。お腹減ったな。冷蔵庫がある。いや、まてよ、私って1人暮らしだよね?記憶を辿る。
うん、1人暮らしだ。前までは冷蔵庫とか勝手に開けて何か食べると怒られたからね。

そして本来なら料理は一度もしたこはない。
けれど、なぜか体が覚えている。
包丁で野菜をきり、ベーコンを炒め、ご飯をケチャップと一緒に温め、その他もろもろ。
そしてできたのはとても美味しそうなオムライスだった。
自分で言うのもちょっとアレか。
そんな事を考えながらテーブルにつく。



パク、、、うん、うまい。


さてこれからどうしようか。

そんな事を考えてると電話がなった。勿論スマホね。てか持ってるんだ



美咲「はい、麓嶺川です。」




??「なーに、そんなに気ぃ使ってぇ。七美だよぉ!もう、準備できた?今日の食事〜」




美咲「………………………」




七美「おーい?美咲〜?きこえる?」





しばらく硬直していた。何度か呼ばれて我に帰った。七美?というひとは私がいくら黙ってても諦めず呼び掛けてくれた





美咲「はっ!ご、ごめんなさい!ボーッとしてました!」




七美「なんで、敬語なの?あ!昼間のアレまだ怒ってるんでしょ!」



美咲「昼?」




七美「ごめんって!あんたがたのんだ料理めっちゃ旨かったんだもん!今度なにか奢るから許してよぉ」




記憶が、また入ってきた。あぁ、そういうことか。私の料理を七美がたべて私、全然お腹がふくれなかったんだ。
とりあえずいつも通り?の口調ではなす





美咲「んもう!仕方ないなぁ。私は優しいから許してあげるよ!」





七美「やったぁ!大好き!んで、準備はできた?」




美咲「え、なんにもしてない。何時からだっけ?」



七美「えーと、19時だよ!」




美咲「え!もう18時30分じゃん!何もやってないんだけど!時間ずらせない!?」



七美「仕方ないなぁ、じゃ19時30分ね!あ、そうだ!トト子もくるってさ!」




美咲「マジ!?トト子様が!?うん!わかった!」


七美「大丈夫?頭打った?」


準備しなきゃならないから聞くのはあとでいいと思ってながした




美咲「じゃ、あとで!準備するから!」




七美「ほいほーい」



ぷつ。…私ホントに誰にも嫌われてない。




準備をすることにした

友人→←ついた



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イエローフラワー(プロフ) - 紫の花さん» 大好きと言って貰えるとものすごく励みになります!ありがとうございます!頑張ります! (2019年11月20日 22時) (レス) id: bd994368a7 (このIDを非表示/違反報告)
紫の花 - 更新頑張ってくださいね!この作品大好きです。 (2019年11月10日 13時) (レス) id: 6901ca6e6d (このIDを非表示/違反報告)
イエローフラワー(プロフ) - ニコちゃんマークさん» 面白いと言って頂けてとても嬉しいです!ありがとうございます! (2019年8月9日 22時) (レス) id: bd994368a7 (このIDを非表示/違反報告)
ニコちゃんマーク - 最新頑張って下さい!とっても面白いです! (2019年8月6日 14時) (レス) id: c2a6a5489d (このIDを非表示/違反報告)
イエローフラワー(プロフ) - 哲弥さん» 応援嬉しいです!ありがとうございます! (2019年7月29日 9時) (レス) id: bd994368a7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:イエローフラワー | 作者ホームページ:ノンノン  
作成日時:2017年5月28日 12時

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