*11(銃兎) ページ12
銃「り、理鶯…!
なにがあったんだ…
そしてお前らは子供か??」
帝統/A「『あ、あはは…』」
銃「…A。新しいお酒を持ってきてくれたようでありがとうございます。
しかし違うお酒の気分だったので、キッチンに戻してきてください。私も一緒に選びに行きます」
『わ、そうだったんですね!すみません…今行きます』
理鶯さんはちょっとムッとしながらも、そういうことなら…と強めていた手を緩めてくれた。
その時に帝統も一緒に降り、Aの方を一瞬チラッと見て片手で顔を覆っていた。
〜〜〜〜〜〜
銃兎side
*作者の世界の銃兎さんはオラオラえちえちです。キャラ崩壊申し訳ないです!!!!
キッチンにて。
もともと家にあるお酒がしまってある場所を教え、膝くらいの高さの棚を開けるために膝立ちをしているAを見つめる。。
銃「○州という緑色のものです。ありましたか?」
『えっと…これかな!』
しゃがんだままボトルを手に持っている彼女が自分の方を見上げながら言う。
なんだこの背徳感は。
「えぇ、そうです。よくできましたね」
思わず彼女の頭を撫でると、わっ!とびっくりした彼女が体勢を崩してズボンの裾を掴みこちらに体重をかけた。
すると彼女の顔が股下にさらに近づいたのだ。
なんだこの背徳感は。(2回目)
銃「ほう…見かけによらずAさんは欲しがりさんなんですか?」
『わっ、ごめんなさい!!咄嗟に掴んでしまって…
てか、えっ?何も欲しがってませんよ?』
まあ無自覚だろうな。知ってましたよ。
彼女の顔が自分のソレに近いことに興奮してしまう。
そして、少し膨れる。
ちっ…どうしてくれんだよこれ…!
思えば最近はずっと忙しくて…
くそっ……!
…キッチンならそうそう人も来ねえか?
それに今彼女はかがんでいて、近くに来ても向こうからは姿は見えていないだろう。
ふっ…
銃「おい。咥えたことあんのかよ」
『咥える…?ってなんでベルト外して…
きゃっ!!
…んぐっ?!』
銃「うるせぇな…お前が煽るのが悪い…」
そう言い彼女の頭を押さえつけゆっくり腰を動かす。
見下ろすと、苦しそうに涙目になった彼女がこちらを見ている。
ちっ…逆効果だからな。
やめてやんねーぞ。
銃「…これっ……やっべ……」
『や、…めっ……
じゅー……と…っ……さ……んんっ!!』
銃「おまっ…喋ろうとするんじゃねぇっ…
……!…っ!!」
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とうふ - 続きが楽しみです!更新頑張ってください!! (2021年11月10日 23時) (レス) @page18 id: 1f6bde34a4 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - 千さん» 千サマ☆温かいメッセージをありがとうございます、、!とても心に沁みました。千様に楽しみにしていただけて光栄です!更新頑張らせていただきますね!このようなご時世ですが千様もどうかお体にお気をつけください(*^^*) (2021年2月24日 1時) (レス) id: 7a29a5352d (このIDを非表示/違反報告)
千(プロフ) - ももさん、更新ありがとうございます。この続き凄く気になってました。良かったです。これからも色々大変かも知れませんが、無理せず更新お願いいたします。体調には気を付けてくださいね。本当に嬉しい限りです。 (2021年2月23日 13時) (レス) id: 2995b37652 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - 讃良さん» 讃良サマ☆随分と返信が遅くなり申し訳ありません…!素敵なメッセージをありがとうございます。讃良様が幸せになってくれて私も幸せですっ(*^^*)更新を再開しておりますので、また遊びに来てくださると嬉しいです! (2021年2月22日 18時) (レス) id: 7a29a5352d (このIDを非表示/違反報告)
讃良 - こんにちは。ももさんの作品を楽しませていただいております。とても面白く、幸せになれます。どうか体調にはお気をつけて、でも、早く更新を待っております。頑張ってね。 (2020年8月1日 22時) (レス) id: 0970343196 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もも | 作成日時:2020年7月24日 17時