この恋は真面目じゃない【名前変換オリジナル】

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「…！！/////」



私は急いで隠れた。


千紘「…ちょっとお取り込み中かな笑」

「すみません…///」






キス…あの時にしてから、してないな





「…」




なんでだろう





触れたい…





千紘「…そんな、こっち見んなよ」

「…私、もっと知りたいんです。」






私は成瀬くんの肩に手を置いた。
恥ずかしい…でももっと…もっと





「…これは過激ですか？」


千紘「煽ってんじゃねぇよ…」






成瀬くんに抱き寄せられて、そのままキスをした。
肌と肌が触れて…心臓の音がダイレクトに伝わる。

こんなの恥ずかしいのに

止められなくて






「…なんででしょう、あなたの前だと私らしくなれない…」


千紘「俺だって…我慢なんてしてやんない」




重なる唇と唇に私はどんどん惹かれてしまう。

成瀬くんをもっと知りたい。

足りない、これじゃ…冬華さんに敵わない









千紘「俺なんかでいいの？…俺、クズだよ？」


｢そんなの、知ってる…｣




男の人はしっかり見極めなきゃいけない。

この人は女の子と遊びまくる人なのに…だめなのに

でもこの人以外なんて



考えられないの







｢…っ！｣








もしかして…これが…




好きって事なの…？

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