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ガチャッと物音で目が覚めた。












時刻は深夜1時













流「あ、起きてもうた?」











「ん、おかえりなさい」












目を擦りながら流星を見ると、
髪は濡れていてお風呂上がりだと分かった。













流「なぁ、A」













「ん?」











流「抱いてもいい?」












「え?」











まだ眠くて頭に酸素が回っていないからか理解するのに時間がかかった。














抱く時はいつも流星の気まぐれやのに、
私に許可を取るなんて珍しい。












「仕事で何か嫌なことあったん?」











ベッドに腰掛けた流星の頭を撫でてそう問いかけた。













流星は「ううん」と首を振って、
「Aが恋しくなった」って優しく笑う













胸がきゅーーっと締め付けられる














好きになったらいけないのに、
貴方はそうやって私を惑わせる。













私ばっかり振り回されて、
余裕がある貴方は笑っているだけ。















「、、ずるい」












悔しいけど、好きやから、
流星の胸に飛び込んで顔を埋める。

















流「A、こっち見て?」











「嫌や」













恥ずかしくて顔を見るなんて出来ない。













ぎゅーっと流星にしがみついて胸に顔を押し付ける













そしたら、
流星は私を抱き締めたままベッドに倒れた。













必然的に私は流星の下になって
簡単に両手を押さえつけられ唇を奪われる。












「また負けた。」















キスをするのもいっぱいいっぱいな私とは違って流星は余裕そうにまた笑う














その笑顔が憎いほど、私は貴方の罠にハマってずるずると深い所まで引きずり込まれる。












「あぁっ、、」












キスに追いつくのに必死で、
自分が既に裸なんて気が付かなかった。















流星の唇は、
首筋、鎖骨、胸へと徐々に下へと降りてくる。













「ひゃぁっ、、ぁんっ」












片手で胸の蕾を転がされ、
片手は下の赤く腫れ上がった蕾を刺激する。














ちゅぱちゅぱと胸の蕾を吸ったり舐めたり、
全身に毒が回ったかのように痺れて制御できない。

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設定タグ:ジャニーズWEST , 藤井流星 , ドS   
作品ジャンル:恋愛
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流智LOVE(智洋にデレ期!?) - 完結おめでとうございます!お疲れ様でした!この作品の流星くんすごい好きです!これからも頑張ってください! (2019年10月23日 22時) (レス) id: db4b56f1e4 (このIDを非表示/違反報告)
ai - いつも読んでます!この作品が大好きです!これからも応援してます。 (2019年10月16日 19時) (レス) id: 649199dd8a (このIDを非表示/違反報告)
atu66mi67yu129(プロフ) - 更新ありがとうございます。どーなるか凄く気になります。上手くいくといいな…これからも頑張ってください。 (2019年10月13日 11時) (レス) id: c65eb063a4 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - いつも読ませて頂いてます。とてもドキドキして楽しいです。更新待ってます。 (2019年10月13日 10時) (レス) id: 3d6e94cf79 (このIDを非表示/違反報告)
atu66mi67yu129(プロフ) - いつも楽しく拝見してます。これからも頑張ってください。更新まってます。 (2019年9月8日 0時) (レス) id: c65eb063a4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ももち | 作成日時:2019年6月3日 22時

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