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流星side
仕事終わりにスマホを確認する
エ『先にBARで待ってるね』
急がんと！
エリカとBARで会う約束をしていたから、今日は車で出勤していない。
タクシーを呼んで待ち合わせのBARまで行く
扉を開ければオシャレなBGMが耳に入る
エリカの特等席であるカウンター席に行けば、既にお酒を飲んでいるエリカがいた。
流「ごめん、おまたせ」
エ「お仕事、お疲れ様」
エリカの横の席に座りウイスキーを頼む
エリカはいつ見ても綺麗で心を踊らされる。
エ「流星と２人きりで喋るのは久しぶりね？」
流「そうやな」
エ「あ、そういえば、ここに来る前にもう1つBARに行ってたんだけどAさんにお会いしたわ」
流「え？Aが？？なんでやろ？」
エ「望の行きつけのBARだったから、きっと望に会う予定なんでしょうね」
また望か。
望はやたらとAに絡んでくる。
エ「Aさんとお喋りしたのだけど流星はあの子を本当に愛してるの？？笑
あれは望と浮気してるんじゃないかしら？笑」
望と浮気？？
流「してるかもな」
どちらにしろ俺らには愛なんてない
親が決めた相手なだけで
「お互い干渉はなし」やと決めている
なのに、この胸のモヤモヤはなんなんやろか
エ「ねぇ、流星。
私たち浮気しない？？」
流「え、？？」
エリカは何を言うてんねん
流「エリカには素敵な婚約者がおるやろ」
エ「親が勝手に決めた相手よ？
私たちの間に愛なんてない。
向こうは私を好きでいてくれてるのかもしれないけど、私は彼と一緒になれない。」
エリカから発せられた言葉は衝撃的なものだった。
流「何年間もあの人といて好きにならんかったん？」
エ「ねぇ、流星、私は流星に抱いて欲しい」
そう言って唇を重ねられた。
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流智LOVE(智洋にデレ期！？) - 完結おめでとうございます！お疲れ様でした！この作品の流星くんすごい好きです！これからも頑張ってください！ (2019年10月23日 22時) (
レス) id: db4b56f1e4 (このIDを非表示/違反報告)
ai - いつも読んでます！この作品が大好きです！これからも応援してます。 (2019年10月16日 19時) (レス) id: 649199dd8a (このIDを非表示/違反報告)
atu66mi67yu129(プロフ) - 更新ありがとうございます。どーなるか凄く気になります。上手くいくといいな…これからも頑張ってください。 (2019年10月13日 11時) (レス) id: c65eb063a4 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - いつも読ませて頂いてます。とてもドキドキして楽しいです。更新待ってます。 (2019年10月13日 10時) (レス) id: 3d6e94cf79 (このIDを非表示/違反報告)
atu66mi67yu129(プロフ) - いつも楽しく拝見してます。これからも頑張ってください。更新まってます。 (2019年9月8日 0時) (レス) id: c65eb063a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ももち
| 作成日時：2019年6月3日 22時
