藤井の婚約者ですが！！

12 ページ12

・







「やめてっっ」











胸の突起に吸いつかれると毒が回ったかのように頭がおかしくなる









自分から漏れる甘ったるい声が気持ち悪くて必死に声を我慢するも、襲ってくる変な感覚に声を漏らさずにはいられない。














パンツも脱がされ、秘部に指がズプッと入ってくると痛いのになぜか少し気持ち良くて頭が混乱する。










「ひっ、、ぁんっ、、痛いっ、、」











指が2本に増えてゆっくり出し入れされる。











「あっ、、あっ、、らめぇっ」










流「お前、処 女なん？」











痛みが快感へと変わり、襲ってくる快感に耐えながらも頷く









「らからぁ、、激しくしちゃ、、あんっ、、ややぁ、、んっ」











ハジメテをこんなやつに奪われたく無かったけど、婚約者なのには変わりない。











カチャカチャとベルトを外す音が聞こえ、慌てて流星を見ると彼のものが露わになっていて目を逸らした。











流「お望み通り優しくしたるわ ﾆﾔｯ」











ズプッと卑猥な音をたてながら私の中へと入ってくる彼のもの











「いたい、、」











入りきるとゆっくりと動き出して、私はその痛さに涙を流す。











「痛いっ、、あっ、、んんっ」











流「すぐ気持ち良くなるから」










その言葉の通り、また痛みは今まで感じたことのなかった快感へと変わり私は声を我慢できなくなった。












たくさん喘いだ後、腰を振るスピードが急激に上がり中がキューっと締め付ける。










「なんかぁっ、、あっ、でちゃう、、」











その瞬間、私は潮を吹いて意識を飛ばした。

13→←11

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す