6話 ページ7
ん？？？？？？？？
え、待った
ユウリちゃん俺のこと知ってんの？
俺もうとっくの昔に引退してるよ？
『え、誰かの間違いじゃない、かな』
ユ「いいえ！私Aさんがチャンピオンになる前からずっとファンでしたし、あなたのことは間違えるはずがないです！」
ユウリちゃん、もう何も言わないで…
ダンデさんの顔が怖い
ホ「ほんとか！？A、それならポケモンバトルしようぜ！！」
『いや、違うし！？』
ダ「いや！君はそうだ！！どこかであったことがあると思ったが、そうか！」
『ダンデさんまで…』
誰かぁ…(泣)
ダ「それに、さっき俺にあった時に隣にいたヌオー、たしか最後アデクのウルガモスを倒した……」
どうなんだ！？という目で見てくる
『はぁ、、そうですよ、』
ユウリちゃん、今回は君が戦犯だよ…
そう思いながら俺は認めた
ユ「やっぱり……！私、嬉しくて………っ
Aさんがチャンピオン辞めたとき、もう見れないのかって夜通し泣いて…でもちゃんと、見れる日がきて、凄く嬉しいです…！！」
ユウリちゃんは感極まったのか、顔を赤くして言った
まだ、俺のファンはちゃんと待ってくれているのか……
『ん、ありがとうな
でも、それは昔のことだから、今更掘り返さなくていいよ』
ユ「でも…！」
『今は1人のトレーナーとして、な
慕ってくれるってのはめっちゃ嬉しいけど、その肩書きは結構疲れるんだ』
ダ「それなら、元チャンピオンに現チャンピオンからのお願いだ
ホップとユウリ君の旅をサポートして欲しい』
まあ、家もないのにここで1人でってのも暇だし、いいか
それに、こっちのポケモンを皆見てみたい
『……いいよ』
ホ「！！！！！まじ！！？」
キラキラ目を輝かせて俺を見る
『ただし！俺のことを元チャンプとしてじゃなく、1人のトレーナーとして見ること！
それなら、まあいいよ』
ユ「〜〜〜〜〜〜〜！！！」
ホ「っっしゃあ！！」
ユウリちゃんとホップは凄く嬉しそうに喜んだ
俺、まだ求められてんのか…………
俺もその場の熱に当てられたのか、嬉しくなった
俺もそのノリで
ホ「それじゃあAっ！！」
ホ「『ポケモンバトルだ！！』」
…久しぶりのフィーバーだ
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優璃 - めちゃくちゃ続きが気になる…ゆっくりで良いので頑張ってください！ (2023年1月13日 23時) (
レス) @page26 id: 190960af7c (このIDを非表示/違反報告)
安本丹 - え、好き。（突然の告白） (2022年12月11日 10時) (レス) id: 3a9b32bc5f (このIDを非表示/違反報告)
ももこ(プロフ) - めっちゃ続き楽しみです。 (2022年10月23日 8時) (レス) @page22 id: 4b14f6b623 (このIDを非表示/違反報告)
シグマ(プロフ) - おじさん@掛け持ち失踪の妖精さん» ありがとうございます。初めてビート攻めを書いたので緊張しましたがそう言ってもらえて嬉しいです！ (2022年8月13日 13時) (レス) id: fa84ccf9c3 (このIDを非表示/違反報告)
おじさん@掛け持ち失踪の妖精 - ビート×夢主(♂)…良いですね。 (2022年8月8日 22時) (レス) @page19 id: b29450610e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シグマ | 作成日時：2022年4月6日 17時
