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岡村「すごい爽やかでしたね。某清涼飲料のCMのようなかんじでした。」
矢部「The夏ってね」
岡村「それではトレーナーの皆様、評価をお願いします。」
私は評価の緊張なのか、
ダンスをして息が上がっているせいなのか、
ずっと心臓がバクバクとしていた。
A-NON「まずはA評価、」
自分の鼓動がうるさくて、
マイクに入っちゃうんじゃないかってぐらい
ドキドキしていた。
A-NON「いません」
その言葉で肩を落とすはずだったのに、
安堵している自分がいた。
A-NON「続いて、B」
A-NON「市村A、吉沢春」
「ありがとうございます！」
ハル「ありがとうございます……！！！」
同じB評価で呼ばれて、
二人でグータッチをした。
岡村「正直、我々はAだと思ったのですが、何故Bだったのかトレーナーの皆様、コメントをお願い致します。」
矢部「もうお前ただのファンやん」
という、ナインティナインの二人にまたスタジオが笑いに包まれた。
A-NON「リズム感は良いです。
しっかりダンスも踊れてます。
た だ、
ダンスのレベルに対する表現力が少し欠けてるかな」
頷くしかない。
ダンスを揃えて、歌うだけで精一杯だった。
そんな表現力をつける余裕はなかった。
WARNER「でもこれから歌いながら練習すれば、もっと良くなると感じたから、」
A-NON「はい。現時点で求められているダンスに関しては文句なしです。良かったです。」
ダンスは合格点を貰えた。
ハルも私もダンスは経験者だったから、
合格点をもらえて当たり前なんだ。
問題は、歌…………
安倉「歌に関しては、まぁ悪くはない。
必死さが伝わって、熱量を感じました。
だけど、一生懸命すぎて、声に余裕がなかったです。
でも二人とも伸び代は存分にあります。
頑張りましょう。」
完全に余裕がなかったことを見透かされていて、
やっぱりすごい……と驚いた。
菅井「貴方達、すごくオーラはある。
でもそのオーラにまだ色がついてない。
これから自分の個性を大事にしなさい。」
「はい」
ハル「はい、がんばります」
技術面の話ではなかったけど、菅井さんの言葉はとても心に残っていた。
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UNKNOWN(プロフ) - あんこさん» コメントありがとうございます！これからもよろしくお願いいたします (2020年1月8日 15時) (
レス) id: ce49c7014e (このIDを非表示/違反報告)
UNKNOWN(プロフ) - ななかさん» 遅くなってすみません！2できました！これからもよろしくお願いいたします！！ (2020年1月8日 15時) (レス) id: ce49c7014e (このIDを非表示/違反報告)
あんこ(プロフ) - きゅんきゅんしながら読ませて頂きました。更新楽しみにしております！ (2020年1月4日 19時) (レス) id: 00d8e05118 (このIDを非表示/違反報告)
ななか(プロフ) - 全然大丈夫です！楽しみすぎて先走ってしまいました泣反省....楽しみにしてます！ (2020年1月3日 18時) (レス) id: dbc05699e2 (このIDを非表示/違反報告)
UNKNOWN(プロフ) - ななかさん» すみません！まだできてないです！！明日か明後日には作ります。お知らせせずにすみませんm(__)m (2020年1月3日 18時) (レス) id: ce49c7014e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：。 | 作成日時：2019年11月25日 22時
