スイーツ詰め合わせ【呪術廻戦】 (ページ26)

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☆恵誕生祭　1 ページ26

伏「おはy 『お誕生日おめでとーー！！』虎「おめでと！！！」
あ、今日か」
私と悠仁が買った大きなクラッカーの飾りが、寝起きの恵におもいっきりかかる

釘「"あ、今日か"ってなによ！喜ぶとかなんかないわけ？！」

五「野薔薇、恵は素直じゃないだけだから」

伏「何言ってんですか」
照れてる恵をなだめにいく←

『まあまあ！そんな照れるなって！』←悪ノリ1

狗「しゃけしゃけ」笑←悪ノリ2

パンダ「隠しても無駄だぞ」←悪ノリ3

虎「恥ずかしがりやなんだな！」←天然

伏「A先輩は朝から元気ですね」

『可愛い後輩の誕生日だからテンション上がるよね！！』
え？恵よりテンション高いって？恵は照れ屋なんだよ
隠してんの！ポーカーフェイス！←うざい

パンダ「ま、朝からケーキはキツいだろうから、朝ごはんが豪華になった」
『いやそれ私と真希と野薔薇が作ったんだけど』
真希「何自分の手柄にしてんだ」

男子達は、私が頼んだ買い出しと飾りつけでしょうが

パンダ「そうだっけ？あ、こんなところにもあった」

虎「伏黒ってすごいくせ毛だよな。キラキラが絡まってる」
私じゃ届かないから、背の高い男子ども…と言っても悠仁とパンダと五条が、髪についたクラッカーの飾りをとっている
変な絵面だわ

狗「……」ｼｭﾝ
棘もほんとは取りたいようだけど…ね。←

『そんな気にすることじゃないって、男に男が群がってたら気持ち悪いでしょ。棘はいかなくていいの』

伏「先輩ってたまに毒舌になりますよね」

真希「さっさと食え。冷める」
主役も来たことだしと、やっと朝ごはんを食べることができた

伏「こんなにゆっくり食べてて時間大丈夫なんですか？」

五「大丈夫大丈夫！一時間目と二時間目は、誕生日パーティーだから」

虎「よっしゃ！！
てか、ご飯おいし！！全部美味しい！！」

『悠仁は優しいねー！！そんな喜んで食べてくれたら、お姉さんもっと作っちゃう！』

真希「大丈夫か？この学校」
この学校に常識とかないからと言えば、確かに…と、皆納得してくれた

私の料理の話は見事にスルーされた
皆ひどいね
悠仁の誕生日だけ超豪華にしよ

狗「ツナマヨ！！

『美味しいって？！棘も優しいー！なんでも作っちゃう！』←ちょろい

五「ま、僕最強だから」ﾄﾞﾔｻ
『はいはーい、ドヤらなくていいでーす。今日の主役は恵なんで引っ込んでてくださーい』

五「ひどい！」
はいはい。かまちょなんでしょ。知ってるよ←