スイーツ詰め合わせ【呪術廻戦】 (ページ2)

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五条悟バースデー！！　2 ページ2

虎「え、プレゼント先に見ないの！？」

五「え、ケーキ先に食べないの！？」

伏「どっちでもいいだろ。ケーキ後か、プレゼント後かの違いなんだし」

釘「プレゼントは腐んないけど、ケーキは腐る！！先に食べろ！！」

『確かに生クリームだからねぇーっと、その前に』

虎「に？」

『写真撮ろう！！
あ。ケーキじゃないよ？』

真希「そう言えば撮ったな去年も」

狗「おかか」

パンダ「ん？ああ、ケーキ先に食べちゃったか」

『ほらほら！並び順なんて何でもいいから、かこめかこめ！』
自撮り棒を最大限に伸ばし、皆が入るようにする
悟の目隠しを奪い取り、ドヤ顔すると

五「Aは、僕の隣ね」ｷﾞｭ

仕返しがきた

『!//……はいはい。
んじゃ、撮るよー！ハイ、チーズ』

五「ん、よく撮れてる」

釘「ぎゅうぎゅうに、くっついて撮ったのに何この美形二人」
真ん中めっちゃ目立つじゃない！と、ちょとズレていらっしゃって？←

五「これでやっと食べれる」
棘が電気を消し、真希はろうそくに火をつける
皆で誕生日の歌を歌って、悟がろうそくを吹き消した

釘「wまあまあ数あるのに、一吹きで吹き消したww」

『歳の本数ある訳じゃないし、こんなもんじゃない？』

狗「おかか」

『えー』
人数分に切り分けて、盛り付けする
お菓子作りが楽しくて、ケーキ以外にたくさん作ったため、誕生日というよりはスイーツパーティー(((

パンダ「よし、プレゼントセンス大会始めよう！」

真希「もしかしたら、被ってるかもな」
どんなのが好みか話題にはなったが、一緒に買いに行ってないから…確かにかぶりそうw

五「じゃーかぶったときには…お揃いとかどう？」

釘「うえっきも」
狗「ツナ」

五「今日、僕の誕生日だよね？！」

『いや、さすがに30近い大人に言われるとね…引くわ』

五「え、Aまで？？」
うわーショックーと泣き真似をする悟をほっとく←

狗「ツナマヨいくら高菜おかか」

『あー。分かる。毎年困る』

虎「何でわかるの？！何が？！」

パンダ「五条の誕プレ買うの難しいって」

狗「しゃけ」

恵「確かに、一般的にネクタイだったり着けてる物の方が、選びやすいし買いやすいが」

『つけてないからねー悟』
一斉に悟を見るから、何かあったのかと驚いている様子

それより恵は、詳しいな
しっかり調べる派だもんね
勘の私と大間違い