4 ページ4
背筋がゾッとした…
マフィアに入った時から一緒にいた中也さんの明るい声ではなかった。
黒く優しい声だった…
太宰さんと同じで、
すると中也さんは、縛っていた縄を解いてくれた。すると一言。
中也「どの部屋にいてもいいが、出るなよ？出たら…お仕置きだがらなァ?」
そう言うと中也さんはスタスタと何処かへいってしまった。
太宰「Aちゃん、ここに来てから無口になりつつあるけど、大丈夫かな？」
優しい声だ。
でも、目は真っ黒な暗闇。
貴方「わ、私はいつ、出れるので、、、しょうか？」
太宰「？？何を言っているんだい？一生一緒にるに決まってるじゃないか。」
優しい声でもない。もうこの人たちは狂ってしまってる。
どうにかして、この人たちの目を盗んで逃げなければ……！！
でも、どこに？
貴方「(あっ！スマホっ！スマホなら！！)
だっ、太宰さん、わ、私のスマホは？」
太宰「あ、あぁ。これかい？」
スマホは無事だった。
助けが呼べるはず！！
スマホを手に取り、連絡先をみてみる。
その画面に写ったのは、
＿______________0件＿___________
えっ？
あ、あれ？
そういえばロックも掛かってたはず…
貴方「だ、太宰さん？わ、私のスマホのロック、解除して、メアド、連絡先、全てリセットしました？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 258人がお気に入り
「ヤンデレ」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
クミコさん - トキザワさんん！！！ありがとうございます！！！ (2019年12月15日 14時) (
レス) id: 6cd51c2a27 (このIDを非表示/違反報告)
ザキトワ - 一言で言うと最高かよ。 (2019年12月14日 23時) (レス) id: b69991aba6 (このIDを非表示/違反報告)
ハヤタ - おおー！！次は鬼滅ですか！！楽しみにしてます！！勝手に応援させていただきます！！ (2019年10月23日 19時) (レス) id: aa5e49105d (このIDを非表示/違反報告)
ミレー - 夢主が二人に落ちたエンドを望みたいですσ(*´∀｀*) (2019年10月19日 16時) (携帯から) (レス) id: a496965e6a (このIDを非表示/違反報告)
クミコさん - ミレーさん» www今までありがとうございました！！ (2019年10月19日 10時) (レス) id: ad68fbe9cf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：クミコさん | 作成日時：2019年8月23日 23時
