スケベな男主受けを書きたい2 (ページ42)

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ずる、と腰を抜いて指先でピンっと彼のモノを弾く。

『あきと、出したい？？♡♡』

橙「だしたっ♡」

いつも余裕そうに俺を攻めてる姿からは想像できない顔で、胸の奥がきゅっとする。
まあ、俺のこと好きってわかったし、ええかなあ、と巻き付けてた紐を全てとる。

橙「A、Aのナカでイきたい、あかん？♡」

困りがちな眉をさらに下げ、オネダリされる。
俺この顔には弱いんよなあ…♡♡

『ええよ…♡♡』

そう告げれば優しく押し倒される。
もう限界らしい照史には余裕がなく、勢いよく挿入される。

『ぁ゛♡♡♡急にっ♡ん、♡♡』

橙「さっき淳太くんに抱いてもらおう、とか言うてたけど許さへんからな？♡♡」

腕の紐も取ってしまったからか、俺の腰を持ちバコバコと腰を打ち付けてくる。部屋にはパンパン♡という音が響く。
あれ、俺がさっきまで優勢やったのに♡

『しなっ♡♡あきとしか受け入れへんからぁ゛♡♡』

橙「当たり前やろッ」

ごんッッ♡と奥を抉られどくどくとナカに出される。
我慢させてしまってたからか、複数回に分けて大量に注がれる。

『ひぅ♡♡たくさん♡♡』

橙「な、まだまだ足りひんのやけど…♡ええか？♡」

『おん♡♡たくさんちょーだい？♡♡』

そうしてまた愛し合うのだった♡
後日、例の女にたまたまスーパーで出会い話を聞けば重度の腐女子らしく、あの日どうでした？？イチャラブエッチできました？！♡詳しく♡♡と迫られてるのを照史に見られて全く同じように紐で縛られたのは別のお話…♡

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