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strange35 ページ5

公務員「あぁ、申し訳ない…






髪の毛につくと落ちないんだよ…すまない…。」






小瀧「近寄んなやジジイ!気色悪い!」






取り巻き「い、いまタオルを持ってくるからっ、ちょっと、待ってて!」






小瀧「早くしいや 乾くやんけ!」






「(大成功!私をなめた罰だ!)」






おじさんには少し申し訳ないけど。






小瀧はうなだれるようにひとり階段に座り込んでいる。






「えっと…あの…小瀧?」






小瀧「なんやA、なんか用?」






完全にブルーみたい。ここは慰めるべき?






それとも追い打ちを掛けるようにからかおうか。






時間を戻せるんだし、からかってみようかな?






「あ〜あのさあ、」

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作者名:おふとん | 作成日時:2016年4月3日 4時

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