-ver.aqua marine- 9 ページ9
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剛典「じゃあ俺ら向こうのビーチ行ってくんね〜」
直己「騒ぎだけは起こすなよー」
ELLY「はーい」
直人「はーい!」
直己「あ、直人さんも行くんすか笑」
太陽は空の頂点を過ぎ 午後1時ころ。
プライベートビーチのすぐ横から聞こえてくる賑やかな声につられるように一般客のいるビーチへ行ってしまったELLYと剛典と直人。
直己はパラソル近くの日向にチェアを移動させ、絶賛天サロ中である。
そしてA 健二郎 広臣 隆二の四人は浜で砂遊びの真っ最中。
隆二「じゃんけんで負けたやつ埋めようぜ」
隆二のその一言によりAを交えたじゃんけん大会が始まる。
そして、
隆二「俺かよーっ!」
広臣「はい寝てー」
健二郎「言い出しっぺ埋まるとかアホ丸出しやなー」
隆二「A埋めて巨乳にしたかったのにぃ」
「最低。変態顔まで埋めてやる」
隆二「死ぬだろ!」
浜に寝っ転がった隆二の身体にバッサバッサと砂をかけていく3人。
もちろん出っぱらせるところは少々オーバーに盛るのもお約束。
健二郎「こんなもんやな」
隆二「小さすぎ!もっとある!もっと盛って!」
健二郎「バケモンやん!黒人でもそんなないで」
「登坂さん、左乳小さいですよ?」
広臣「本当だバランス悪いな…」
隆二「ちゃんと乳 首も付けてね?」
広臣「はいはい。空豆級の付けますよ」
健二郎「空豆www やばいわwww」
「??」
隆二「おー、もー、ほらAポカンとしちゃってるじゃん。いいかA 世の中には空豆くらいの大きな乳 首を持った女の…」
健二郎「おい!Aに変なこと教えんなや!」
隆二「変なことではないっすよ!Aがそうかもしんないじゃん!」
健二郎「お、俺は別にAのアレが空豆級でも全然気せえへんもん!」
「やめてもらっていいですか。」
なんなら一番全力でフォローしようとしていた健二郎をジト目で見るA。
隆二と広臣はしてやったり顏で笑っている。
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作者名:とまと野郎 | 作成日時:2014年12月6日 12時