ころんくんのパシリ。【すとぷり】 (ページ3)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:122 hit

2 ページ3

「あら、Aちゃん！今日もバナナジュースでしょ？はい、どーぞ！」

『あはは、、ありがとうございます、、』

なんで私バナナジュースを必ず買う常連みたいに認識されてるの！？

青猿先輩のせいだ、、

なんでいっつもバナナジュースなんだよっ、、、

「あれー？Aちゃんや！」

『あ、、ジェルくん、、』

ジ「お昼ご飯買いに来たん？」

『う、うん、、』

猿の餌を買いに来たんだよ、、

ジ「へー、バナナジュースかー！ころんみたいやな」

その“ころん”が頼んだものだわ

それにあの先輩と一緒にされるだなんて、、、、

『、、ってもう20分も経ってる！？』

やばい、、猿が巨人猿化しちゃう、、！

『バイバイ、ジェルくん！』

ジ「またなー！」

急いで帰らないと！

こ「ねぇ、、遅いんだけど。」

『す、、、すみま、、ハァッ、、、せ、、ん、、ハアッ』

あ゛ーーーつっかれたぁぁぁぁぁ

でもこれでもう解放さr「じゃあ罰として僕とお弁当食べて」

『、、は？』

え、絶対ヤなんだけど

無理無理無理無理無理

『でもお弁当教室に、、』

こ「僕が持ってきた」

え、なんで人のモノ勝手に持ってきてるの？

こ「じゃあ食べよっか？((ニコッ」

『アッ、ハイ』

Aは背筋に寒気を感じた

『(なんだかすごい寒いな、、)』ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ