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先にパトカーが到着して、血のついたナイフを握りしめて泣き叫ぶ男は、そのまま取り押さえられた。
気がつけばいつのまにか周りに人が居って、、、誰かが通報してくれたんや、、、、。
それから数分後に救急車が来て、Aは運ばれた。
.
なんで、、、、Aが、、、、、、っ、
ボロボロのまま、手術室の前の椅子に項垂れた。
なんで、、、
俺は、、、何をしてんねん、、、、、、、っ、
なんでAが、
あんなことに、、、、っ、、、。
ラ「、オーナー!!」
その場に残って警察に話をしとったライキが到着したみたいで、バタバタと走ってきた。
ラ「Aちゃんはっ、」
「まだ……なにも、」
ラ「、、すみません、俺っ、」
「、いや、、悪かった、巻き込んで、、。、あの男は、?」
ラ「…あのまま、無抵抗で捕まりました、」
「…そうか、良かった、、、。」
ラ「っ、オーナーすみませんっ、」
「別にお前のせいやないやろ、」
ラ「違うんですっ、、俺、、っ!、
あの男、、今日店に、、、っ」
「………?」
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作者名:ふう | 作成日時:2022年11月30日 22時