30 ページ33
松潤side
相葉「初めまして、雅紀と言います。
君達が智さんの仲間の方、あの日は守ってくれてありがとう！
今日からよろしくね♪」
どうやらまたこの雅紀君の頼みだったことが判明。
ニノと櫻井さんはこんな間近で会ったのは初めてだったから、雅紀君の中性的な美しさに息をのんでいた。
櫻井「俺達は能力者ではありません。なのにどうしてでしょうか？」
櫻井さんの問いに、キョトンとした雅紀くん
相葉「君達が智さんの大事な人達だから、そんな人たちと別れたままなの寂しいでしょ？俺はずっと一人で寂しかった。だから智さんに同じ思いをさせたくないの。
こうすればみんな一緒でしょ？寂しくない♬」
松潤(大野さんが思うように雅紀君も大野さんの事を思って考えた結果ってことか。にしても大胆で唐突すぎだけど(苦笑))
気持ちも分かるし、言われれば断る理由はない。
だがすぐ次の日は急すぎだろ(笑)
大慌てだったよこっちわ(苦笑)
ニノ「会社の人がお前迄って悲鳴ものだったよ(苦笑)」
櫻井「ゆっくり老人まで店やるつもりが、こんな事が起きるなんて」
でも文句は今はない。
雅紀君に会った瞬間すべて吹っ飛んだ。
この人の為にできることをしたい。そう思わせてくれる不思議な力
それを雅紀君は持っているのかもしれない。
雅紀「お酒？おいしいの？」
櫻井「その人によるけどね(苦笑)う〜ん飲ませていいものか(苦笑)」
ニノ「ジュースの味の方が先でないですか？」
今みんなで雅紀君に今まで俺達が食べてきた物や飲んできた物を教えて、欲しいものをリストアップしてる。
取り寄せ可能かなんてわからないけど。
それか次の外出の時になるかまだわからないけど、楽しみが増えた。
雅紀君は嬉しそうだ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 61人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ケイ♪(プロフ) - まさきっちさん» 最後まで読んでくださりありがとうございます。楽しんでいただけて嬉しいです (2023年1月5日 10時) (
レス) id: d4529d15b6 (このIDを非表示/違反報告)
まさきっち - ケイ♪さんお疲れ様でした。みんな笑顔になれてよかった。又新しいお話楽しみにしてます。 (2023年1月3日 21時) (レス) @page38 id: 61f762c73c (このIDを非表示/違反報告)
ケイ♪(プロフ) - まさきっちさん» まさきっちさん、コメありがとうございます♪あと数話ですが楽しんでいただけたら嬉しいです (2023年1月2日 20時) (レス) id: d4529d15b6 (このIDを非表示/違反報告)
まさきっち - 明けましておめでとうございます本日始めて読みました。凄く感動しました。続き楽しみに待ってますケイさんにとっても良い年になりますように🙏 (2023年1月1日 12時) (レス) @page29 id: 61f762c73c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ケイ♪
作成日時：2022年12月19日 20時
