やっと（サトシ） ページ17
大野side
松潤「知るまではすっげぇモヤモヤして
聞き出してぇってイラついてたけど
すっごい楽しくて嬉しくて知らなくてよかったって思った」
櫻井「そうだよなぁ
分かりやすすぎる相葉君だし兄さんやニノも避けて話してくれないし
話さない意味があるんだろうなぁって思ってはいたけどね」
楽屋でやっと松潤が知ってやっとみんなで話す事ができた
ニコニコとみんなの様子を見ている相葉ちゃん
みんなそれぞれ喜ぶことを考えて実行できて満足そう
ニノ「サプライズ大好きですものねぇ
ならば隠すのうまくならなくてどうするんですか」
相葉「そんなにバレバレだった？」
相葉ちゃん(笑)
4人「「モロバレだったわ！！」」
思わず4人揃ってしまって大笑い
櫻井「でもありがとうな
場所もそうだけど何よりお前のその気持ちが嬉しかった」
松潤「俺も
お前らしいって思うしそんな純粋さ持ち続けてるなんてすごいもん
ありがとう」
大野「相葉ちゃんの優しさは相手にも伝染するね
ありがとう俺とても癒されたよ」
ニノ「あんたらしくてついこっちも体考えないで楽しんじゃってたわ
考えてくれてありがとう」
相葉「みんなが喜んでくれて嬉しい
それが一番望んでいたことだったから」
そう言って満足そうに微笑む
それは俺達にとっても嬉しくて優しい時間になった」
大野「松潤さっきメールした話絶対相葉ちゃんに内緒ね
今度作戦会議もちろん参加してくれるよね？」
帰り際に松潤にそう言うともちろんって言って
松潤「絶対負けないくらいの規模と驚き与えてやる
俺妥協しないからね？」
松潤のやる気に火がついて
こりゃ規模がどうなるやら(苦笑)
楽しみなような怖いような(苦笑)
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作者名：ケイ♪
作成日時：2020年4月22日 13時
