ゆったりしてほしいと思って（雅） ページ11
相葉side
俺千葉のときみたく海に連れて行って貝食べるのももちろんいいなって
思ったんだけどどうせなら違うものがいい
ならばどこがいいのかな
翔ちゃんの方が店多く知っているし
一人旅行もよく行って色んな場所知ってるから
初めてで驚いて喜ばせられる場所ってどこだろうと考えてたら数日たっちゃったけど
やっと決められて翔ちゃんに開けてもらった週末の休みの日
櫻井「ねぇ本当にどこ行くの？
俺何も知らないよ？？」
助手席に乗ってすぐに心配そうにそう言ってくるけどまかせてって笑った
絶対楽しませてあげるから
着いたのは大きな劇場
演目を見た翔ちゃんが目を大きくしちゃって(苦笑)
驚かしまず一つ大成功
櫻井「この公演チケットなかなか取れないし高いし
今年行けるか悩んでたところだったんだよ
まさか連れてきてくれるとはおもわなかったわ」
相葉「翔ちゃんとか松潤とかはこういうの好きだろうなって思って
売り切れギリギリだったから席の場所は申し訳ない所かもだけど」
そんなの関係ないのごとく席について開園するともう夢中になっているのが
横にいても分かる
俺はこういうのは見ないから寝ちゃいやしないかなって不安もあったんだけど
大人になったのかな
最後まで楽しく一緒に鑑賞することができた
櫻井「すげー楽しかった♪♪
相葉君がこれをチョイスしてくると思わなかったからびっくりしたわ」
相葉「俺も自分だけだったら選べないかもって自信なかったんだけど
翔ちゃんと一緒だったからか楽しく見てられた♪」
そして車に戻ってお昼にと選んだのは
海鮮料理のお店
翔ちゃんが喜んだのはもちろん
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作者名：ケイ♪
作成日時：2020年4月22日 13時
