７３わ ページ35
「よくぞ聞いた！」
興奮するリードくん。遊びのことになるとすっごい嬉しそうだ
「魔界には遊び場がいっぱい！なんといっても外せないのは遊園地ウォルターパーク！」
「あとは血みどろプールに絶叫フェス！ショッピングなら吸魂の館！」
「あちこちで祭りもやってるし身体が足りないよ!」
「師団で合宿とか」
「忙しいわよねぇ」
と大盛り上がりである
それを聞いたイルマくんはキラキラしていた
「イルマくん行ったことないの？一緒に行く!?」
「えっいいの!?」
あっそっぶ♪あっそっぶ♪とイルマくんも混じりまたもや盛り上がっていると
「まぁテストを乗り切ればの話だがな」
と悪魔の囁きのようにカルエゴ先生が言った
『みんな浮き沈み激しいなぁ…ﾌﾌ』
「因みに補習監督官は私だ」
とカルエゴがふんぞり返りながら言うと
「「あ゛あ゛あ゛
ガープくんとリードくんは今にも泣きそうになりながら、カルエゴ先生に訴えていた
面白いなぁと思いそれを見てるとどこからか視線が感じて…
『きゃあっ!!』
「わああ!!」
その視線の先にはこちらをﾊｧﾊｧしながら見ているバラム先生だった
なんだ！
誰かを攫いにきたのかと騒いでいるとザッ…とカルエゴ先生がバラム先生に近付き
「元気そうだなシチロウ」
「やあカルエゴくん」
ゴッ！と拳を合わせ仲良さげに話す二人
「あの〜お二方の関係って？」
と聞いたイルマくんに
「同級生。元悪魔学校の生徒でね」
「腐れ縁だな。しかしいきなり来るんじゃない」
「そうだよね。みんな、びっくりしてるもんね」
話す二人に
「いやまぁ確かにびびったけど」
「それ以上にカルエゴ先生…」
『……仲の良い悪魔…いたんだ…』
「い゛だだだだ…俺らなんも言ってねー」
「あ゛ーいだーいAちゃん思っても言っちゃダメなやつーっ」
ギギギッとジャズとリードくんは頭をすごい力で捕まれていた
ごめんとジェスチャーでして逃げた
そしてあきらめていたはずの勉強もまた翌日になると…
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珈琲牛乳の勇者(プロフ) - ainaさん» ありがとうございます！ainaさんこそお身体に気を付けてください！ (2020年3月2日 0時) (
レス) id: 54ef5b1a2d (このIDを非表示/違反報告)
aina(プロフ) - ありがとうございます！いつも楽しみにしてます。お身体に気を付けて頑張ってください。！ (2020年3月2日 0時) (レス) id: 1127165ad4 (このIDを非表示/違反報告)
珈琲牛乳の勇者(プロフ) - 桜坂美鈴さん» ありがとうございます！今後とも応援よろしくお願いいたします★ (2020年3月1日 18時) (レス) id: 54ef5b1a2d (このIDを非表示/違反報告)
珈琲牛乳の勇者(プロフ) - 米丸さん» 全然です。ｸｵﾘﾃｨがないので更新でｶﾊﾞｰしていると言う情けなさです。リードと観覧車はある意味ｳｫﾙﾀｰﾊﾟｰｸ編で(笑)ダリ先生連絡争奪戦はｳｫﾙﾀｰﾊﾟｰｸ編終わり次第書きます！ありがとうございます (2020年3月1日 18時) (レス) id: 54ef5b1a2d (このIDを非表示/違反報告)
珈琲牛乳の勇者(プロフ) - ainaさん» ありがとうございまーす★夢主の悪周期はｳｫﾙﾀｰﾊﾟｰｸ編で出せればと思います！なんとかリードとも絡ませますのでそれで大丈夫でしょうか！？ (2020年3月1日 18時) (レス) id: 54ef5b1a2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：珈琲牛乳の勇者
| 作成日時：2020年2月8日 1時
