６９ー ページ23
宴会場につくともう出来上がった隊士たちでいっぱいだった
「Aちゃんどこ行ってたんだ？待ってたんだぞぉ〜！
お酒飲むか？」
と局長に言われ傍に行こうとしたが真っ裸だったので無視をした
「Aーほらほら酌してぇ〜」
と何故か真選組隊士達に混じり銀さんたちもいた
『銀さんたちは銀さんたちのご飯あったんじゃ？いいんですか？』
「いいのーいいのー。依頼は明日からだし、こっちのがタダ酒だしね〜」
『もぉ。あんまり飲みすぎないで下さいね』
と言うもキャバクラみたいに太ももに手を置いてくる銀さんに、あっこの人には一番意識しないかもと思ってしまった
「ちょっとォォォ！！！銀さんはア·タ·シのだって言ってんでしょうがァァァァっ！！」
と何故か上からさっちゃんが現れ
私はまた離れた。
『ふぅ…』
「Aなんら、のんれにゃいんかぁぁぁぁ」
何故かもうベロベロの副長がいた
案外この人絡み酒か面倒なタイプだなぁ
『てか総悟隊長なにしてるんですか！あなた未成年でしょ』
なぜか一升瓶を抱きながら飲んでいる総悟隊長を止めると
「心はもう二十歳こえてやす。どこでも俺は酔えやすぜ」
『····ダメだこれ』
もう普通にご飯食べてお酒飲みたいのに、
終隊長は他の隊士達と飲んでるけど近付きにくいし
「Aちゃん大丈夫？ご飯こっち取ってあるよ」
と退先輩に言われ横に行く
『退先輩は酔ってないんですね』
「少し酔ってるけど皆ほど飲んでないからね」
色とりどりの料理に口を運ぶと凄く美味しかったけど
「Aちゃんどうかした？元気ないね？」
と退先輩に言われ大丈夫と答えると、疲れたら休んでいいからねと言ってくれた
暫く飲んだり食べたりしたあと
皆はグダグダで真っ裸のくせに野球拳をやりだした
他にどこ脱ぐわけ？
『介抱しなきゃダメですかね』
「あっAちゃんは部屋行っていいよ。真っ裸の男達介抱とか何あるかわからないから」
と言ってくれた退先輩にお礼を言い私は一人部屋に戻った
凄かったなぁと思いながら窓際に腰掛け外を見ながら刀の手入れをする
ふと見ると終隊長にもらった師匠似のぬいぐるみが、先程の事を思い出す
『はぁぁ』
溜息をついた瞬間
チラッと白いのが外に見え目を凝らして見る
『え………師匠…』
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てんぎつね。 - お、お、お、お、沖田総悟おおおおおおおおおおおお！！！スキイいいいい（（（ (2021年8月2日 16時) (
レス) id: 04fcd4138c (このIDを非表示/違反報告)
珈琲牛乳の勇者(プロフ) - りなさん» ありがとうございます！土方さんが未だに未知数な作者ですがそう言っていただけ嬉しいです！これからも宜しくお願い致します！！ (2019年8月17日 16時) (レス) id: e2c0dc575a (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - はじめまして。すごく面白いです♪土方さん好きなのでドキドキしますーw (2019年8月17日 14時) (レス) id: 601f8d1d00 (このIDを非表示/違反報告)
愛羅(プロフ) - 珈琲牛乳の勇者さん» フリップと白い翼のような手で分かりましたw更新頑張ってください! (2019年6月17日 7時) (レス) id: c85dc25ea3 (このIDを非表示/違反報告)
珈琲牛乳の勇者(プロフ) - 愛羅さん» そ、そうです…。更新遅れてまだまだ分かりづらいと思いますがスミマセンm(__)m コメントありがとうございます。 (2019年6月16日 2時) (レス) id: 25e4b21cce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：珈琲牛乳の勇者
| 作成日時：2019年2月15日 5時
