こん(Bs 48 × Bs 63)3 ページ18
48「颯一、今日佐野さん家お泊まり出来る?つなきくんの寮にする?」
「んんっ゛!」
48「ちょっと!何で押すの!?」
「..うるさい」
もうすぐ着くから颯一郎に話し掛けてれば軽く押されて抗議すれば俺の膝に頭乗せてぎゅっと服掴むからふわふわな猫っ毛な髪を撫でてやる。
「..もうかえる?」
48「まだ、ご飯食べいこ」
「おなかすいてない」
48「お腹すいてない?どうした?体調悪い?」
「ねむたい」
48「ご飯食べないとママ怒っちゃうからお店に入って席着くまでならねんねしてていいよ」
「んーっ」
眠くてちょっとぐずってる颯一郎の頭を撫でれば大人しくなったたから可愛らしい寝顔をカメラに収めてAに送る。
48「颯一、もうすぐ焼けるからおっきして」
「んんっ..」
ぐっすり寝てるけど店入って席着いて料理が出てきてもうすぐやけるから起こせば眠そうに起き上がって欠伸してるのがまた可愛い。
「おにくたべる」
93「いただきますは?」
「いただきますっ」
48「ふーふーしてからね?」
慣れない箸使ってふーふーしてにこにこ食べてる颯一郎を動画に収めてAに送っとく。
93「美味しい?」
「おいしい!」
48「こらっ、野菜も食べなきゃ」
「そーいちろうやさいやだ」
焼けた野菜を颯一郎のお皿に乗せようとすれば乗せれないように阻止してくる。
48「だーめ、1個だけ食べて」
「えー..」
93「野菜も食べなきゃ大きくなれないよ?」
「そーいちろうよーちえんでいちばんおっきーもん」
48「1番大っきいの?でも食べなかったら抜かされちゃうかもよ?」
野菜は食べたくないみたいだけど食べなくていいって言うわけにはいかないから食べさせればふくれっ面しながら食べてる。
これもこっそり動画に収めて送っとく。
48「颯一、ママが颯と話したいって」
「やだ..」
48「やなの?どうした? 」
「んーん ..さびしくなっちゃうからしない」
動画送れば 颯一郎と話したいから今電話していい? ってLINEが来て颯一郎に伝えればさっきまで笑顔だった颯一郎が泣きそうな顔してる。
48「ママ心配しちゃうよ?寂しくなったら佐野か俺のスマホからいつでもママに電話出来るし」
93「おいで、後でする?」
「..いまするっ」
佐野が腕広げればすぐ佐野の元行ってぎゅっとくっついてるけど 今する って言ったから いいよ と名前にLINE返しとく。
(颯一、今日佐野さん家にお泊まりでいいの?俺居ないよ?)
(できるっおふろにみにおんいれるっ)
みどり(Ys 30 × Ys 36)→←おれんじ(G 18×G 22)
19人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:chocolate | 作成日時:2019年5月21日 1時