☆☆☆Dearest Panda Girl ４☆☆☆ -Jaejoong-

もうバレバレですけど。 ー結衣ー ページ4

葵「結衣、大変!Aさん 帰っちゃったって。

三田村さん引き留めたらしいけど。」


結衣「えっ?!嘘っ!…はぁぁ…まいったなぁ…

きっと誤解してるよね。

ジェジュンさんと直接話してもらえばいいかなって思ったんだけどなぁ…」


なんとかジェジュンさんを 女の子の輪から 引きずり出したものの

肝心なAさんは 帰ってしまったらしい。


葵「ねぇ 結衣。私イマイチ理解できてない。

あんたは一体誰の味方?

そもそも結衣はジェジュンさんの事…」


結衣「…うん。

さっきまで 本気でジェジュンさんにつけ入ろうと思ってた。

私ね ジェジュンさんの事が好き…だった。」


JJ「…だった?」


結衣「…と思う…」


JJ「えぇ?」


葵「…何…その微妙な告白…」


結衣「葵…私 気付いちゃった…。

私の本当に好きな人って ジェジュンさんじゃない。」


葵「何それ…」



結衣「その前に…ひとつ。はっきりさせて下さい。

ジェジュンさん。

正直に教えてください。

Aさんと付き合ってますよね。」


JJ「………………」


結衣「あのぉ…今更そわそわとそっぽ向いて しらばっくれても

さっきからAって呼び捨てしたり

自分でボロ出しちゃってますけど…


私 見ちゃいましたもん。

ジェジュンさんがAさんのほっぺにちゅーってしてるとこ。


この前のTシャツも。

前にAさん着てましたよね。

あのスカートの時。


私 はっきり覚えてました。


…ですよね？」


JJ「……はい」

結衣の好きな人に興奮しちゃったJJ→←彼女ともしてないよっ! -JJ-

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