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1/22-代わりなんていない ページ29

「ジェジュン…

私…こんなだよ?


外では 見え張って ピシッと厳しくしてるけど

仕事以外の事は 忘れっぽいし

この年でパンダちゃん抱えないと寝られないし

臆病だし いじけ虫だし サザエさん好きだしっ すごく変な女だよ。


家に帰ると 途端に気が抜けて 掃除だって お休みの日にしかしない。

とても あなたの彼女にふさわしいような女じゃないよ?」


JJ「あはっ。確かにそうだな。案外自分の事わかってんじゃん。」


おっ。意外と毒舌か?(汗)


「…う…まぁね。」


JJ「でも そこがいい。

そんなお前の代わりなんて いないでしょ?」


そう言って いたずらっぽく笑うジェジュンに

もう 私の隠したい事なんて なかった。


「うん…

…ジェジュンの代わりもいないもん。」


JJ「…それって…」


「…うん…」


JJ「あっはっ!よかった!

…もういいでしょ?『ぎゅー』しても『ちゅー』しても。

A…おいで。」


ジェジュンの笑顔に

頑なだった 殻が剥がれて行くのが解る。


「…うんっ」


ぐっと引き寄せられた

ジェジュンの胸に 顔を埋め


気が付いたら 私。

自分からも 彼の背中に手を回していた。



ジェジュンは顎をくいっと上げると


ちゅっ。

ちゅっ…


優しく何度も キスをした。



そして

少しだけ ジェジュンの舌先が 私をこじ開けて 入ってきた。


「…っ…」


思わず 声が出そうになり キュンキュンと体が反応するのをを必死で隠す。


JJ「A…っ…」


ジェジュンは何度も唇を奪い

切なそうに 私をベッドに押し倒した。



ああ… ついに 私達…。

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(プロフ) - 初めまして。愛です。トンペン友達になってください。 (2016年9月13日 7時) (レス) id: 76a653954c (このIDを非表示/違反報告)
かーり(プロフ) - じぇな☆さん» お仕事編、早く読みたいどす~(*´ω`*) お待ちもうしておりまする★ (2014年4月15日 14時) (レス) id: 7acf49eef3 (このIDを非表示/違反報告)
あきちゃん(プロフ) - 一気に読んでしまいました!主人公のキャラも大好きですが、脇役も大好きです。特に源さん!最高です。こ (2013年12月17日 13時) (レス) id: cbbe6ba5e8 (このIDを非表示/違反報告)
じぇな☆(プロフ) - kp6002さん» kp6002さん どもども♪一気に読破してくれたんですね。・゚・(*ノД`*)・゚・。コメいっぱい書いてくれて嬉しいっヾ(*≧∀≦*)ノこれからも新作楽しんでもらえるように頑張ってゆきます゚+.゚(*´∀`)bどうぞよろピクです☆ (2013年8月19日 13時) (レス) id: eb27e2dc68 (このIDを非表示/違反報告)
じぇな☆(プロフ) - アスカさん» アスカさん楽しんでもらえたようでよかったです(●´∀`●)/やっぱアレよね(*´艸`*)アレばっかじゃないかと思いますがアレもアレできるようにやってみます゚+.゚(*´∀`)b待っててね♪ (2013年8月19日 13時) (レス) id: eb27e2dc68 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:じぇな☆ | 作者ホームページ:http://profile.ameba.jp/jejena/  
作成日時:2013年7月7日 0時

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