3話 ページ4
ある日のことだった。
私のかすがいガラスのイチロウくんが久々に指令を承ってきた。
「カァ！！A！！指令！指令！煉獄杏寿郎ト共ニ夢限列車ノ謎ヲ暴ケ！！」
「あ？煉獄と？？柱が行くってこたァ、中々強い敵じゃねぇかァ？」
聞いていた不死川さんは、気のせいだろうか、少し不安そうな顔でこちらを見ている気がする
『まあでもあの煉獄さんなんで。そんな不安そうにしなくても大丈夫だと思いますよ！！！かわいいですけど！！』
「！！ふ、不安そうな顔なんかしてねェ！自意識過剰なんだよバカがァ！」
そういうとそっぽを向いてしまった。いじけてるのも可愛いんだけどなあ。すき。
『とりあえず、、行ってきますね！！』
うわぁぁ離れるのが寂しいいいとか思ってたら、
「、、おいA！気をつけて行けよ」
とのお言葉を貰いましたはいもう全力で生きて帰ってきます
.
という決意の元いまは煉獄さんと一緒に汽車まで向かっております。
「よもや！Aと一緒になるとはな！！全力で守らんと不死川に俺が殺されてしまいそうだ！！」
『はは、いや、不死川さんならグッジョブぐらい言いそうですけど、、』
「うむぅ、あの様子だと言いそうだな」
『否定して欲しかった！！』
不死川さんのお美しいお顔を思い出して、ちょーーっと悲しくなってきたいやだいぶ
「そんな悲しい顔するな！すぐに終わらせてやるからな」
そんな私に気を使って頭を撫でてくれた。うわぁ煉獄さんもお顔整ってるからすきぃ
気がつくともう目の前には大きな黒い列車がある。
この列車になにか細工があるとは思えないけど、、
「もう切符は手配してある！A、お腹すいたろう？飯にしようじゃあないか！！」
『はい！！』
ここできましたご飯のお誘い。煉獄さん名物が見られるぞ！！
「うまい！！うまい！！」
ドデカボイスで、ひたすら賞賛の言葉を口にする、煉獄さん名物。いっぱい食べる君が好き、なんて言葉がお似合いだよあんた
『うう、、おかずがない、、』
一方の私は、おかずがなくて白米が進みません。つらい。
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カカ(プロフ) - narumiさん» ありがとうございます！ハッピーエンドは大好きです、、 (2020年1月4日 1時) (
レス) id: c193d50bb9 (このIDを非表示/違反報告)
narumi(プロフ) - すごく面白かったです！ハッピーエンド〜 (2020年1月2日 9時) (レス) id: 8ae7060ebb (このIDを非表示/違反報告)
カカ(プロフ) - じゃがりさん» 嬉しいです！！ありがとうございます！これからもよろしくお願い致します (2019年12月31日 13時) (レス) id: c193d50bb9 (このIDを非表示/違反報告)
じゃがり - すごい読みやすいです！！不死川さんかっこいい！更新頑張ってください( ‘-^ )b (2019年12月27日 11時) (レス) id: f9158bf3f2 (このIDを非表示/違反報告)
カカ(プロフ) - 花っち�擦気�» じゃんじゃか展開を進めてしまいます笑しゅきだなんてありがとうございます！！これからもよろしくお願いします！ (2019年12月26日 21時) (レス) id: c193d50bb9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カカ | 作成日時：2019年12月14日 17時
