添い寝お願いします(FP&M) ページ2
−乱数−
「あっれ〜?どうしたの?
そんなカッコで!可愛いパジャマだね♪」
「ありがとう、ちょっと寝付けないの…」
「そっかぁ〜。
でも僕が作った方が絶対似合うと思うけどな〜?
あっ、ねぇねぇ!これ着てみてよ!」
そもそも寝かす気ゼロ。
この後めちゃくちゃ試着させられた。
「Aは何着ても似合うね〜」
−幻太郎−
「おや、どうかしましたか?」
「眠れないの…」
「わらわはまだ仕事がありんすが、貴女がどうしても、と言うのであれば一緒に寝所に向かうでありんすよ〜」
「い、一緒に寝てほしい…」
彼の服の裾を小さく握る姿をみて可愛いの渋滞がおきる
それに満足して寝ましょう。の一択だった。
「貴女と共に寝るというのも悪くないですね。ま、嘘じゃないですけど。」
−帝統−
「ん?なんだ、まだ起きてたのかよ?」
「帝統、寝れない。」
「しょうがねぇなぁ。おら、こっち来いよ
帝統おにーさんが寝かしつけてやる!」
意外とお兄ちゃんしてくれた。
「Aって可愛いとこあんのな!」
−寂雷−
「おや、Aちゃん。
どうしたんですか?」
「遅くにごめんなさい…
眠れないんです。」
「そうでしたか、ちょうど良かった。
今から寝ようと思っていたところです。
貴女と。」
さらっと言う言葉がカッコよすぎて脳がクラクラした…
ヒプノシスマイク使ってるのかと思った。
−一二三−
「ふぅ、今日も沢山の子猫ちゃん達に会えたな…」
「ひふみん…寝れないの」
「おっと、ここに1番愛しい子猫ちゃんがいるじゃないか…」
着ていたジャケットを脱ぎ、ハンガーに掛けると
「Aちゃーん!
なになにーっ?寝れなくて俺っちのとこ来てくれたの?!
もー可愛い尊い愛しいおいで一緒に寝(文字数」
逆に癒されてた。
因みに抱き枕(私が)状態で寝た。
−独歩−
「やっと今日寝れるのか…
はっ…!!今日寝れるという事は
明日ハゲ課長のハゲが進行してるかもしれない…俺のせいだ…
あああぁ…」
「独歩…?だ、大丈夫?」
「――――…はっ!!!A…」
「ごめん、徹夜明けなのに…
眠れなくて来ちゃった…」
一緒に寝ていいか聞いてみる
「Aと一緒に寝れるなんて…
あぁ、俺は明日死ぬのか…
でも幸せなまま死ぬなら本望だな。
おやすみ…」
おやすみがなんか重い。
朝起きると天使だ、とか言いながら正座で拝み始めた。社畜怖い。
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作者名:87 | 作成日時:2019年9月3日 5時