添い寝お願いします(BB&MTC) ページ1
なんだか寝付けなくて、パジャマで部屋に
訪れました。
−一郎−
「ん、どした？」
「なんか、ねれなくて…」
「そか、じゃあこっち来い。
たまには一緒に寝るか。
寝るまで一緒に話してようぜ。」
すぐ布団に入れてくれる
そして話しながら頭撫でてくれる
寝かし付けのプロ
さすが兄貴
−二郎−
「わ、どうしたんだよ？」
「なかなか寝れない…」
「んー…無理に寝ようとしなくていんじゃねぇか？
俺とトランプでもするか！
んで、眠くなったら寝ようぜ。」
一緒に眠くなるまで遊んでくれた。
ちゃっかり手繋いで寝てくれる
−三郎−
「A、まだ寝てないんですか？」
「なんか寝れないの…」
「しょうがないですね…
僕もまだ寝ないんで、一緒にしりとりでもしますか？」
布団でしりとりして、気付いたら寝落ちしていた。
三郎が。
−左馬刻−
「なにしてんだ、A」
「ごめん、眠れなくて…」
「ちげぇよ、なんでもっと早く俺の布団に来ねんだよ！
しかもそのパジャマ初見じゃねえかよ！」
寧ろウェルカムされてた。
しっかり腕枕してくれる
−銃兎−
「来ると思ってました。」
ノックする前に開いた扉に驚いた
「え、なんで…」
「どーせ眠れないんでしょう？
ほら、ココアでも飲んで
子供は寝る時間です。」
ココアまで入れてくれる
ベッドに寝かせて自分はまだ仕事をしてる
パパが仕事してるのを見ながら寝る子供の感覚を味わえました。
−理鶯−
「Aか、どうかしたのか？
森ではむやみに歩くのは危険だぞ。」
「理鶯、寝れない…」
「そうか、では温かい飲み物でも入れてやろう。しばし待っていろ。
〜♪〜♪」
数分後出てきたゲテモノ飲料を折角入れくれたものだと思い1口飲む。
気付いたら朝だった。気絶してた。
「おはよう、A。
よく眠れたようだな。作った甲斐があったぞ」
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作者名：87 | 作成日時：2019年9月3日 5時
