【あんスタ】猫被り女は元暗殺者【暗殺教室】 (ページ3)

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にゃあ！ページ3

あんずside

一通りのことをまとめてAちゃんと
最近できたショッピングセンターに入ってみた。

ゲームセンターやスイーツショップもあるし
その他にもいろんな施設があって万能。

あんず｢焼肉食べて帰ろうか？｣

貴「そうしましょう、食べまくりましょう！」

あれ、冗談半分で言ったのにな((
女二人で焼肉なんてOLか
なんて事は言わないでおく。

さて置き、服屋さんからめっぽう離れている
焼肉店に入店すると愛想よく美人なお姉さんが
いらっしゃいませ、と席まで案内してくれる。

貴「有希子ちゃんここでバイト？」

神崎｢うん。時給いいしお零れ貰えるし。｣

あんず｢知り合い？｣

多分見た事はあるけど違ったらそれはそれで
恥ずかしいので曖昧な聞き方を
してしまった感が…。

貴「うん！ほら、あの校舎の時にいた黒髪の」

あんず｢あ、あー！美人さんの｣

神崎｢神崎有希子です。あんずさん、ですよね？
Aちゃんがよく良い先輩って自慢してて。｣

貴「ちょ、有希子ちゃんんんんん…」

机に案内されるなり神崎さんがAちゃんに
大爆弾を投下するのでAちゃんは
机に顔を伏せる。

神崎｢注文決まったら呼んでね。｣

あんず｢ふふっ、さて！何食べる？｣

貴「タン！サンチュ！お米ー！」

あんず｢はーい｣

なるほどAちゃんのお好みはタンか。
ハツとか牛とか適当に頼も。