烏野のパンナコッタ頭。 (ページ4)

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澤村「お前らさっもう敵同士じゃないって分かってる?バレーボールは繋いでナンボ」

日向「勝負しろよ俺と!!」

コイツら終わったな。澤村さん普段は優しいのに怒るとマジ怖い。顔が般若みたい。

話遮るとか勇気ありすぎ。俺だったら絶対無理。寿命縮む。

............巻き込まれたく無いし飽きたからゲームしよ。

田中「おい!!大地さんの話の途中だろうが!!!!」

影山「何の勝負だ」

日向「バレーの!! 決まってんだろ」

影山「一対一でどうやって勝負するんだ?」

日向「えっ...パ...パスとか」

影山「パスに勝ち負けがあんのか」

日向「う"う"う"」

何なのコイツら。人の話聞けない訳?澤村さんの顔見てみろよ。

今にも噴火しそうだぞ。...............俺はしーらない。関係無いし。

教頭「騒がしいなバレー部」

『ｹﾞ、教頭............』

菅原「先生」

『、先生...』

教頭「喧嘩じゃないだろうね」

澤村「まさか!!切磋琢磨ってやつですよなっ!!」

『何かと問題行動にしたがる教頭だから大人しく((』

日向「サーブ打てよ。全部取ってやる」

聞けよ、クソガキ.....................はぁもう良いや。疲れた。

こう言うのは同じ種族の田中が１番似合う。うん。

俺こう言う後輩無理。煩いし人の話聞かないし。それに俺とは正反対過ぎる。

日向「お前のサーブ去年は１本しか取れなかったから」

「もう去年までの俺とは違う!!!」

影山「うっおっ...去年とは違う＿＿＿か...俺だって去年とは違うぞ」

澤村「こらこら君達勝手な事は辞めなさいね」