『文スト』近づかないでください(白目)

霊が十九体 ページ20

貴方side

中也「とりあえず手前がなんか怪しい動きしてるってことはわかった。死にたくなかったら吐け」

『ｳﾞｪｯ………』

中也「そっちじゃねえよ！」

『あ、うん、知ってた』←

中也「ほんとに死にたくなかったら吐け」

『じゃあ、あのグルグル厨二頭に此処に行けって伝えてください。(お祓い)明日、いや、今日、絶対行け、行かないとぶっ飛ばす』

中也「いや、落ち着け、てか今のお前はそれ云えねぇだろ。立場的に」

『よし、死のう』←

中也「いや、待てや」

『あ、違うもう死んでたわ』←

中也「え？」

『え？』

中也「手前……………………死人なのかよ？」

『しらん』←

中也「おい、」

『なんか、不意の交通事故で死にました☆』

中也「」(白目)

『あ、これが前世の最後の記憶ね』

中也「いや、いやいやいやいや、待て！！は？」

『そのせいか、何故か最近死人が見えるようになりまして〜』

中也「待ってくれよ！」←

『太宰の背後に大量に蠢いとるのを見て死にかけた』☆

中也「………………よし、徐霊師呼ぼう」←

『あ、さっき話してたのは尾崎さんの守護霊』

中也「姐さんの守護霊！？」

『あ、察してると思うけど私転生者だから』

中也「…………………嘘だろ」



結果↓

なんか無理矢理理解させてやったぜ☆←

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