月下獣さんは鬼狩りに「鬼滅の刃」

鬼が４１匹 ページ44

中也side

ー「禰豆子っ！！中也っ！！」ー

なんだ？

ー「頑張れっ！頑張れ禰豆子っ！中也っ！」ー

兄貴か？……

ー「鬼なんかになるなっ！！」ー

鬼？＿＿

ー「お前には私の血を沢山分けてやろう」ー

アイツッッ！！

俺はあの時の怒りで目が覚めた

中也「あんの、糞ワカメ頭ァアアアアッッ！！」

炭治郎「っ！？！？え、ちょ、中也ァア！？」

中也「って＿＿こりゃあ、どういう状況なんだ？」

刀の男「＿＿＿っ」

炭治郎「ちゅ、中也っ＿」

は？

中也「いや、まて、待ってくれ。急にどうした兄貴？んで、泣いてんだよ？それより禰豆子は？」

刀の男「お前は＿＿、何故、寸前で正気を取り戻したというのか？」

中也「ハァ？……んなことより禰豆子は？」

炭治郎「あっ、あぁ、今、寝てる……」

中也「んで竹なんか咥えてんだよ？」

炭治郎「中也っ……驚かずに聞いて欲しいんだ……中也と禰豆子は今＿＿＿」









「「鬼になってしまったんだ」」







＿＿＿＿＿＿＿＿は？

鬼が４２匹→←鬼が４０匹

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す