教えてミツ.k ページ7
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「ひゃーうまそー！いっただきまーす！」
「おう、食え食え」
熱々のラーメンに目を輝かせてるのは幼馴染の二階堂
数日前から相談事があるから時間を作ってくれと言われており、バイトがない今日にチェーン店のラーメン屋へ呼び出した
バイト代も出たばかりだし、奢ってやるかなと
「で、相談ってなに、勉強？な、ワケはないよな、お前に限ってw」
「俺の頭の中が、マンガとゲームしかないみたいな言い方やめてよね」
「誰もそんなこと言ってねぇだろw」
「それに、それは俺の得意分野だから」
「じゃあ、なんだよー、お前の苦手分野…ん〜…ん〜〜…はっっ！ま、まさか、おま、まさかだとは思うけど…」
「な、な、なに」
「こ」
「…」
「い？」
「///」
ほほー
恋ですか？二階堂さん
「なになに、お前ついに彼女できたの？おら、お祝いにチャーシューやるよ」
ほれ、と割り箸で自分のチャーシューを掴んで二階堂の器に入れてやる
「汚い！食べかけじゃん！」
「うるせぇよ、文句言うなよ、で、俺に相談っつったって、アドバイスできそうにねぇけど？知っての通り、特殊だからなw」
なんたって相手は同じ男だ、俺が藤ヶ谷に対してやっていることが、二階堂が対彼女にしてあげて喜ばれるとは違うと思うんだよねぇ
あ、藤ヶ谷も夢の国とか、キラキラしたモンが好きだから中身は女子高生みたいなもんかw
「ちょっと〜、ガヤさんのこと思い出してニヤニヤしないでよ」
「なっ！し、し、してねぇよ// で、なんだよ、相談って」
ダメだ、ついついアイツのこと考えたら顔に出ちゃうらしい
まわりをキョロキョロと見た後、俺の耳元に口を寄せて、声が漏れない様に手で壁を作った
「あ、あのさ、あの…その…な、な、中 出しって…気持ち悪りぃの？」
耳元でコソコソと発せられた言葉にフリーズ
「…は？」
「いや、だから、その…受身側って…出されたらどんな感じ？」
「え？」
俺は耳がおかしくなったのか、コイツは何を聞いてきているのか
なかなか聞き取れない俺に、もう！！と頬を膨らませ、コソコソ言う手段を諦めた二階堂が普通に話す距離で口を開いた
「だーかーら、男同士で生でヤったあと、腹とか痛く…んー！！」
「お、おいっ！！」
慌ててその口を右手で覆った
そして次は俺が二階堂の耳元に口を寄せる
「ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと待て…お前、もしかして、相手って…」
「男に決まってんでしょ」
いや…別に決まってはないだろ
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パニ美(プロフ) - mimotaさん» ありがとうございます！やっと進級できました＼(^o^)／引き続き2人をラブラブいちゃいちゃさせたいです！！頑張ります！ (2019年8月15日 21時) (
レス) id: a0c65a7c67 (このIDを非表示/違反報告)
mimota(プロフ) - パニ美さーん☆いよいよシーズン�△�スタートしましたね！すごくうれしいです(*≧∀≦*)始まりを読んだだけで、もう続きが楽しみ過ぎます(*^^*) シーズン�，飽�き続き、また2人のイチャイチャも期待してます〜♪(//∇//) (2019年8月15日 2時) (レス) id: e3aff967f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パニ美
| 作成日時：2019年8月15日 0時
