ほ ページ5
A「あたしが江戸に来た時フラーッと立ち寄ったとこなのよ。丁度子供が遊んでたからどんな所なの？って聞いたら」
土方「かっこいい銀髪が居るから行ってみるヨロシ、とってもイケメンだから、だろ？」
A「え？何で知ってるのよ」
土方「まったく、姉上。少しは自分の身は自分で守るようにと自分でおっしゃっていたのに…」
A「で、でもね！本当にかっこいいお兄さんがさぁっ」
十四郎は態とらしく舌打ちすると
すくっと立ってAの手を引いた
土方「姉上、出かけましょう。その銀髪は常習犯です」
A「は？常習犯？」
山崎「あれ？副長、それにAさん。お出かけですか？」
土方「山崎、お前も付いて来い」
山崎「へ？」
A「あ、あはは…」
・
土方「ここですね？」
A「うん、でもね？トシ、考え直そうよ。ここの人凄く優し…」
土方「御用改である！」
ガラッ
A「ちょ、！」
山崎「お邪魔しまぁす」
A「えっ！？」
ズカズカと靴のまま上がって行くトシの横でモタモタあたしは靴を脱いだ
銀時「うるさぁい……何よぉ…」
土方「起きてたか、寝たままで良いのに」
銀時「何でもまた土方くんが居るわけぇ？」
A「ちょっとぉ〜トシぃ〜」
山崎「副長〜！」
銀時「あれ？Aちゃんだ。あれ？土方、あれ？えれれ？」
土方「下がってて下さい、姉上」
銀時「姉上？あれれれれ？れれれれ？」
混乱して居る銀時を他所に
二言目には斬る事しか頭に無い十四郎の頭をパチン、と小突いた
A「やめなさい！」
土方「で、も、姉上！」
A「でもじゃない！失礼でしょうが！」
土方「…ちっ…」
A「ごめんね、こいつ。あたしの義弟なの。ほら、私達ここではお客様何だから。頭下げなさい」
やはり姉とは強し
ーーーーーキリトリーーーーー
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山崎ぱに(プロフ) - ∞ひなゴマ∞さん» ありがとうございます！頑張ります（＾∇＾）！ (2014年1月21日 22時) (
レス) id: 46d23417c5 (このIDを非表示/違反報告)
∞ひなゴマ∞ - 合格おめでとうございます！これからも更新頑張ってください！ (2014年1月21日 22時) (レス) id: ee7d4d22b7 (このIDを非表示/違反報告)
山崎ぱに(プロフ) - 銀平糖さん» うゎぁあ！ありがとうございます！頑張ります！ (2014年1月21日 17時) (レス) id: 46d23417c5 (このIDを非表示/違反報告)
銀平糖(プロフ) - お気に入りさせてもらいました♪続きがきになります＾＾頑張って下さい!!!! (2014年1月21日 16時) (レス) id: 5192e80bff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱに | 作成日時：2014年1月20日 23時
