挨拶 ページ21
正式に幹部補佐になることが決まった。
『幹部補佐って、誰の補佐をすればいいんですか？』
gr「全員の。」
『…は？』
gr「全員の！」
『もう、俺つっこみません。』
gr「とりあえず、部屋は用意してあるからそっちに移動しろ。
今日は歓迎パーティーだ！ケーキ食べるゾ！！」
『俺、そのケーキのために昇進させられたんなら降りますよ。』
gr「もちろんケーキはついでだゾ。」
sya「ていうか、みんな喋らなさすぎじゃね？」
そう。それは私も気になっていた。
他の幹部の人達に目を向けると、私を観察しているようだった。
まぁ、そうだよなぁ。
zm「せや。自己紹介！まぁ、知っとるやろうけど。暗殺者諸々のゾムです〜」
sya「俺、シャオロン。好きなように呼んでや。」
kn「特攻部隊隊長、コネシマ。よろしく。」
syp「えっと、遠距離部隊隊長、ショッピです。まぁ、よろしく。」
ut「あ、僕も一応遠距離部隊隊長やってます〜鬱です。」
em「エーミールです。改めてよろしくお願いします。」
si「軍医のしんぺい神だよー。よろしく(意味深)」
『えと…これからお世話になります。レグルスです。
よろしくお願いします！』
gr「あとはロボロだが…まぁ、適当に顔を会わせといてくれ。
シャオロン、レグルスの部屋の案内を頼む。」
sya「了解。行こか。」
『はい。』
シャオロンさんに手伝ってもらい、夕食前には新しい部屋への移動が完了した。
新しい部屋は、一般寮の部屋より少し広く、
簡易的なキッチンとお風呂がついていた。
さらには備え付けの収納があったりなど設備は充分すぎるものだった。
sya「じゃ、そろそろ食堂行こか！」
『あ、はい！助かりました。』
sya「ええんやで！元々君の上司やし。」
食堂につき、シャオロンさんが扉を開く。
案内された席に座ると、総統が高らかに宣言する。
gr「よし！じゃあ、レグルス歓迎会を始めるゾ！！」
そこから、賑やかな食事が始まった。
始まって早々、私は席を立つ。
『あの、これからお世話になります！レグルスです。』
rb「あぁ、ご丁寧にどうも。ロボロです〜。よろしゅうな。
せや。あとでインカム取り来てや。」
『はい！』
ロボロさんに自己紹介をし、また席に戻る。
『…え？』
戻ると何故か、お皿に大量の食べ物が盛られていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
【席順】
|鬱|シャオ|ロボ|エミ|オス|
[ーーーーーー机ーーーーーー]グル
|ショ|コネ|ゾム|貴方|トン|
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イデア(プロフ) - わいさん» 確認してきました← sha以降顔文字使っておりません！なので安心して読んでいただけるかと((( (2022年8月28日 23時) (
レス) id: 8186d383a3 (このIDを非表示/違反報告)
イデア(プロフ) - わいさん» わいさんこんにちは！コメントありがとうございます。顔文字使っ…てましたね…！すいません()確かこれ以降の話では使ってなかったと思うので…(未確認)、良かったら読んで行って貰えると嬉しいです、 (2022年8月28日 23時) (レス) id: 8186d383a3 (このIDを非表示/違反報告)
わい - ほんとすんません、！顔文字地雷なので描いて欲しかったです (2022年8月28日 23時) (レス) id: 9d9e909624 (このIDを非表示/違反報告)
イデア(プロフ) - 天斗さん» EENYADE( ･´ｰ･｀)よくあることです(´-ω-｀) (2020年10月20日 22時) (レス) id: 8186d383a3 (このIDを非表示/違反報告)
天斗 - に、2回も言ってしまってる……！！すみません……！ (2020年10月20日 22時) (レス) id: d9187ca616 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イデア | 作成日時：2019年8月5日 19時
