【銀魂】真選組のか弱いお姫様

お姫様23 ページ28

貴方side

今日学校でねキスの日って聞いたの。みんな好きな人にキスするんだって。んー好きな人かぁ

よしっ！

私は寺子屋から帰ってからまずお父さんの部屋に行った

近藤「お、Aおかえり」

貴「ただいま！ねぇねぇ」

近藤「ん？どうした？」

ちゅっ

お父さんのほっぺにチューした

貴「今日キスの日なんだって！好きな人のチューするの！」

近藤「んおおおおAー！お父さん嬉しいぃ！！チューっ」

貴「お父さんしつこいー！んー！バナナの匂いするぅ！」

何とかお父さんから脱走して次は総ちゃんの所に行った

貴「総ちゃん総ちゃん！」

沖田「んん……どうした……」

昼寝をしてたのかアイマスクをずらして目を擦りながら反応した総ちゃん

貴「チュッ！」

総ちゃんのほっぺにチューした！

沖田「どうした。俺の嫁になる気になったか」

貴「うん！なるぅ！総ちゃんのお嫁さん！」

沖田「(やばい。可愛い。可愛すぎる)んじゃここに座りなせェ」

総ちゃんのお膝に座った
そしたら……

沖田「チュッ」

……お口にチューされた……何かドキドキする……

貴「わ、私い、行くね」

沖田「おう(照れてやがる……可愛い……)」

ドキドキが止まらないからトシ兄の所に早く行こうっと

トシ兄のお部屋に入るとお仕事をしていた

土方「ん？どうした？」

貴「んふふー♪チュっ！」

トシ兄のほっぺチューした

あれ……フリーズしてる……？

貴「トシ兄……？……うわっ！」

トシ兄に抱き抱えられ膝の上
そしてトシ兄は黙々とまた仕事を始めた

そこからトシ兄の仕事が終わるまで膝の上にいた

土方(可愛すぎる……)

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