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ステップアップアゲイン3 ページ33

アルリ「これから、計画案を少しずつたてるよ!!みんなどんどん意見出してねっ!…じゃあまず、僕が今思いついたこと言ってみてもいいかなぁ?」

ルミ「…うん」

アルリ「太陽の老化はもう…防げないと思うから……その後について考えたんだ」

タエ「…そっか」

アルリ「そうなると、24時間、365日……ずっと夜が続くってことになっちゃうんだよね…」

ずっと…夜……か。
太陽の熱も当然無いわけだから、気温も相当低くなるのだろう…

アルリ「そこでまず、地下街を利用するっていうのはどうかな〜って!」

地下街…でも地下街って、そこまで広くないような気もする……

タエ「地下街かぁ〜…確かにいいね!」

アルリ「でしょ〜!でね!外に出るとか絶対無理じゃん?寒過ぎるし超暗いし?だからさ、ここから直接地下街に行ける通路を作ったらどうかな!?」

タエ「いいねっ!!」

冬馬「……そもそもそんな近くに地下街なんてあるのか…?」

私が質問をしようと思っていたことを冬馬が質問した。

アルリ「うん?あるよ?ここのすぐ下はもう地下街だもんっ」

…すぐ下……?
それって…地上と地下にそれぞれ街がある…ということなのだろうか?
そんなに地下街は…広いのだろうか……

冬馬「え…?」

アルリ「ん〜…よく理解出来ないかぁ…じゃあ明日案内するよ!」

冬馬「…あぁ」

A「…で、すぐに行けるようにする…って…どうやるの?」

アルリ「既に地下室があるから〜、一部の壁を取って、そこから道具を使って地下街まで掘っていくの。ドアの形に合うようにね?それで、最後にドアを取り付けて!オッケ〜!!ってなるのぉ!」

…勝手にそんなことをしてもいいのだろうか?
まず地下街の壁って…よくあるあんな感じの固い壁のはずでは…?

A「でも勝手にやったら…」

アルリ「大丈夫だよ!だって壁とかは土だし?法にふれることじゃないよ!」

A「あ…そうなんだ。」

アルリ「うん!あっ、僕の意見、みんな賛成?」

みんなはアルリの意見に賛成のようだった。

アルリ「じゃあ今日の会議はここまで!明日から早速作業に取りかかろう!!」

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設定タグ:オリジナル , 青春 , 革命マーズクラブ   
作品ジャンル:ファンタジー, オリジナル作品
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ぱむもん(プロフ) - 詐欺(ペテン)師 黒猫さん» はぁぁぁぁあっ…女神だぁ!結城!!ありがとう(泣)文才なんてないよ~っでも嬉しい!! (2015年6月9日 19時) (レス) id: b785b4a30f (このIDを非表示/違反報告)
詐欺(ペテン)師 黒猫 - ぱむさんは、文才があってうらやましいです。ぜひ、文才を分けてほしいです。俺のこと、わかりますかね?カゲプロのに居るんですが…。名前をみて分かってくれたら嬉しいです。それでは、二を読んでます。これからも頑張ってくださいね! (2015年6月9日 19時) (レス) id: ab9477a56e (このIDを非表示/違反報告)
氷麗,猫耳(プロフ) - ぱむもんさん» 《*≧∀≦》いえいえ(о^∇^о) (2015年3月30日 22時) (レス) id: 8b1c2f1f5e (このIDを非表示/違反報告)
ぱむもん(プロフ) - 氷麗,猫耳さん» 返事遅れた!ごめんっ、ありがとー!嬉しいよ!(≧∀≦) (2015年3月15日 1時) (レス) id: b785b4a30f (このIDを非表示/違反報告)
氷麗,猫耳(プロフ) - 文才ありありだと思いますよ?更新頑張ってくださいね?笑笑 (2015年2月25日 21時) (レス) id: 8b1c2f1f5e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぱむもん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Giocosomus1/  
作成日時:2014年11月27日 17時

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