【Episode 20】 ○○○○○ ページ20
A視点
今日は暇だわ
ユニホームは注文だし
何もすることがない
部屋にこもりっぱなしだったし下に降りようかしら…
ガチャッ
母親「あら、A」
「おはよう、お母様」
私は母さんが苦手だ
母親「もう大丈夫なの？」
「はい、だいぶ良くなって」
父さんよりは苦手じゃないけど
母親「それはよかったわ、紅茶でも飲みましょうか」
「そうですね」
というか、好きだけど
苦手の方が大きいのかも
リビング
「…おいしいです」
母親「そう、よかったわ」
「お母様の紅茶は世界一です」
母親「あらあら、ふふっ」
…この人は私を好きなのかしら
母親「貴方の作ったお菓子もおいしいわよ」
「お母様を見ているのよ」
母親「そう？…そういえば最近作らなくなったわね、私」
「お時間がないようで」
母親「そうね、時間に余裕がほしいものだわ」
「お母様のガトーショコラは格別だわ」
母親「唯一の得意スイーツですからね」
「私も見習わなければ」
母親「ふふっ」
ああ、この目…
目が苦手なんだ、母さんの
笑った後にふっと無くなる瞳の明るさ
私に呆れているようで、見放されているようで
嫌なんだ
「…あ、ちょっと部屋に戻ります」
母親「あら、大丈夫？」
「はい、紅茶ご馳走様」
母親「お大事に」
「ありがとうございます」
お願い、
＿＿＿＿＿○○○○○、
＿ ＿ ＿
肩筋肉痛です…
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蜜樹呉兎(プロフ) - ｗｗまそらちゃんの小説物凄く神ってるね///羨まし…（´・ω・`）文才分けてぇぇ！ｗ (2013年1月18日 21時) (
レス) id: 5a094e29dd (このIDを非表示/違反報告)
まそら＊(プロフ) - うん！よろしくね！私も同感だよー(笑) (2013年1月17日 7時) (レス) id: 42399f1e6e (このIDを非表示/違反報告)
蜜樹呉兎(プロフ) - 改めてまた宜しくねッ///僕もビックリした（（ まさかやってるとは思いもしなかっｔ（（ (2013年1月16日 23時) (レス) id: 5a094e29dd (このIDを非表示/違反報告)
まそら＊(プロフ) - 蜜樹呉兎さん» う、うそ・・・っ！！！久しぶり！ビックリしたよ！またよろしくね！/// (2013年1月16日 23時) (レス) id: 42399f1e6e (このIDを非表示/違反報告)
蜜樹呉兎(プロフ) - もしかしてうごの真空ちゃんですか？うごをやってた呉兎なんですが…覚えてますか？＞＜実は僕も占ツクをやっておりまして、PCから久しぶりにうご行ったら真空ちゃんのメモが目に入り（（ もしよければ占ツクでも宜しくお願いします＞＜ 人違いでしたらスイマセン； (2013年1月16日 22時) (レス) id: 5a094e29dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：真空 | 作成日時：2013年1月7日 22時
