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No.210 ページ15
アーサー「ずばりきく
スネイプは我々の味方か？
知ってるかね」
貴方「…知ってます」
アーサー「教えてくれ」
貴方「アーサーさんこのことは誰にもいわない
セブルスさんの前でもしらないふりをしてください」
アーサー「…わかった」
貴方「ごめんハリー、上にいってて
ハリーはそのうちわかるから…
ハリー「…わかった
――――――――――――――――
貴方「セブルスさんは愛する人とその息子の味方です」
アーサー「どういうことだ？」
貴方「セブルスさんはリリーさんのことが好きなんです
あの戦いのときだからデスイーターをやめてダンブルドア先生にたのみにいった
リリーを守ってって
」
アーサー「じゃあハリーを…」
貴方「はい
影からずっと守ってます…」
アーサー「…ありがとう」
貴方「いえ
これは知らなかったことにしといて下さいね
私はアーサーさんをのこして地下をでた
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作者名：ゆづ | 作成日時：2015年7月26日 18時
