最近こいつらあたおかなんだけど？【鬼滅の刃】

7話 ページ8

こんにちは。Aです。いえ…こんばんは。今は夜ですね。鬼が動く時間…だがしかし！！私は休暇なのでー！！任務ある人は頑張れぇ！！とか心の中で応援してたら急に腕引っ張られて裏道まで連行された。誰だよクソっ……餡蜜食べようと思ってたのに邪魔しやがって。面見せろや。

無惨｢A…久しぶりだな。見ない内にまた美しく(ry｣

あはぁ……もう嫌よ神様仏様女神様…なんで休みなのにこいつと会わないといけないの？訳分かんねぇよもう怖いよこのパワハラワカメ。

無惨｢誰がパワハラワカメだ…｣
｢あ。聞こえてた？許して鬼舞辻ちゃん｣

ごめんね…鬼舞辻ちゃん…心の中で本音言うわ…
反省はしてないけど後悔はしてるわ。一歩間違えたら死ぬか鬼にされるんやで？怖いよおかん！！てかはよ餡蜜食いたい。こいつ邪魔…私の休みを…

｢鬼舞辻ちゃん退いてよ。私今から餡蜜食いに行きたいんだけど｣
無惨｢ついて行く｣

……は？()
｢ついて行く｣じゃねーよ！頭腐った！？大丈夫！？まぁいいや…こいつの財布が空になるまで餡蜜を食い続けてやるぜ！！Aは本日から鬼殺隊兼、鬼舞辻ちゃんの財布の中身空にさせ隊隊長を務めてやる！覚悟しとけよ！！
まぁなんだかんだで鬼舞辻ちゃんを連れて甘味処へ来ました。私の甘味への執着性…とくと目に焼き付けたまへ！！

｢餡蜜10個くださーい｣
無惨｢………｣

あらあらこれには鬼舞辻ちゃんも驚きを隠せないのね…ふふふ……恐れるがいい！

無惨｢何故そんな小さな体に餡蜜10個も入るんだ…｣

失礼な野郎め……頸斬ってやりてぇな…。
結局最初に頼んだ餡蜜10個から追加でもう10個頼み鬼舞辻ちゃんの財布の中身空にしてやった。鬼舞辻ちゃんが財布を見て少し悲しそうな顔をしてたなんてわたしゃ知りません！！！見てません！！ざまぁ味噌汁！！！

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