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オチの無い短編【カミュ…?】 ページ1

とても眠い時に書いたので、どんなオチを書こうとしていたのかわからない短編(汗)

寝ぼけているので変な部分あるかも……

オチ無し。


………
「カミュ、お腹空いたよーーー!!」

「マジか…」

ソルティコの町にやって来た、勇者御一行。

鍛冶が大好きな勇者様は一目散によろずやに駆けていった。

イレブンのその行動に慣れている皆は、各自で自由行動をしようと言う話になり、暇だった私は同じく暇だったカミュと共に行動することになったのである。


暫くはそろそろ新しい武器が欲しいので武器屋に行ったり、イレブンのために素材を集める等していたが、突然私のお腹がぐぅ〜、と鳴ったのだ。


そう言えば、お腹が空いている。

その事をカミュに伝えると、どこかに食べに行くか?と聞かれたが、私は首を振る。

新しい武器を買ったせいで、外食するだけのゴールドが無さそうなのだ。

ゴールドが無いことを伝えると、カミュはマジか、と大層驚いていた。

そのカミュも、殆どのゴールドはイレブンに預けていたため、小銭しかないのだそうだ。

仲間を探そうにも、ソルティコの町は広いので、大変だろう。

そうこうしている内にも私のお腹は悲鳴を上げている。

どうしよう… 、と考え込むと、不意にカミュが良いことを思い付いた様な顔をした。


「外食なんかしなくても、いつもやってるように自炊すればいいじゃねぇか!!」

「あっ、その手があった!!」


そうと決まれば、食材を売っている店に駆け込む。

いつも皆で作っている様に、鍋料理を作るのだ。

小銭で買える食材があったのが幸いだった。

材料を買い終わり、私とカミュはルーラでキャンプ場へ移動する。

早速鍋を用意し、湯を沸かす。

私はかなり不器用なので、調理は殆どカミュに任せた。


カミュが鍋をかき混ぜるのを止め、一口すすった。


「うん………ちょうど良い梅塩の濃さだ。Aも飲んでみろよ」


小さな皿でひとくち飲んでみた。


4/25

忘れてしまったんですね【カミュ】→



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こむぎ(プロフ) - -lapis-さん» うわあ、ありがとうございます!全然邪魔じゃないですよ、嬉しいです!構成力が無く、いつも勢いとノリで書いているので内容があやふやになりがちですが、これからもがんばります! (2020年8月10日 8時) (レス) id: c703b71d28 (このIDを非表示/違反報告)
-lapis-(プロフ) - 下のコメント、邪魔でしたらごめんなさい(>_<) (2020年8月10日 1時) (レス) id: 889b96bc0b (このIDを非表示/違反報告)
-lapis-(プロフ) - いつも楽しく読ませてもらっています、元「ルイズ」です。名前を変更させて頂きましたので一応ご報告を…あと、長編も全部読ませてもらっております!リクエストじゃなくてすいません、後々考えますね…あと、頑張って下さい! (2020年8月10日 1時) (レス) id: 889b96bc0b (このIDを非表示/違反報告)
グリノワ(プロフ) - こむぎさん» あ、大丈夫ですよ!こむぎさんのペースで更新してください! (2020年7月14日 8時) (レス) id: 99844850a9 (このIDを非表示/違反報告)
こむぎ(プロフ) - グリノワさん» コメントありがとうございます。了解です!こういうシチュエーション好きです!萌え……!更新はできるだけ頑張ってみますが、忙しいので、気長にお待ちいただけると幸いです……! (2020年7月14日 0時) (レス) id: c703b71d28 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:こむぎ | 作成日時:2020年4月6日 12時

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