プレパラート ページ3
はい!今回はプレパラートの作り方について説明します!
あー、植物の説明したい。
あ、ここで説明するのはあくまでも植物のプレパラートの作り方です!
微生物とかはまた別です!
ではまず用具から!青で書いていきますね!
植物
顕微鏡
ピンセット
カッターナイフ
カッターマット
スポイト
スライドガラス
カバーガラス
絵筆
ろ紙
ペトリ皿
酢酸カーミン液または酢酸オルセイン液
にんじん(または発泡ポリスチレンの棒、ピス)
と、まあこんなもんです!
尚、教科書により多少の違いはあります。
次は作り方!
1、葉の裏側の表皮をはぎ取る時は、葉の表側にカッターナイフで軽く切れ目を入れ、折り曲げて横に引いて葉を破ると、裏側の薄い表皮がはがれる。
※この時、指を切ってしまわないように注意!
2、表皮を切り取る。絵筆を使うと、細胞をこわさないで標本を扱える。水を入れたペトリ皿に浮かべる。
3、スライドガラスにスポイトで水を1滴たらす。絵筆を使い、スライドガラスの水に表皮をのせる。カバーガラスを空気の泡が入らないように端からゆっくりかぶせる。
※カバーガラスは薄く割れやすいので注意!
4、葉の断面を見る時は、にんじんを使う。にんじんに切れ目を入れる。にんじんの大きさに合わせて、葉をはさみで切り取る。葉をにんじんにはさみ、にんじんごと薄くはぎとるように切る。切ったものは水を入れたペトリ皿に浮かべる。スライドガラスに水をたらす。絵筆を使い、葉をスライドガラスにのせる。
5、酢酸カーミン液や酢酸オルセイン液など、染色液を使うと細胞核や細胞壁などに色がついて構造が見やすくなる。見たい標本をスライドガラスにのせ、染色液を1滴たらし、カバーガラスを空気が入らないよう端からゆっくりかぶせる。はみだした染色液はろ紙で吸い取ってから顕微鏡で観察する。
です!!
4と5長いなw
ちなみに教科書丸写し((
それと、染色液は酢酸カーミン溶液の方が染まりやすいのでおすすめ!
聞いてください!サンタが植物と会話できる能力くれなかったんですよ!
酷いですよね!なので来年頼みます!
ではでは〜!また明日〜!
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作者名:みるく | 作成日時:2015年12月24日 14時