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fkr「ごちそうさま。」
「お粗末様でした。はい、お薬飲んで。」
fkr「・・・ん。」
「今日はここに泊まるの？」
fkr「うん・・・。」
「そっか。ちょっとの間はここにいると思うから、何かあったら呼んでね。」
「・・・」
「ほら、横になって。治らないよ？」
fkr「うん・・・」
食べ終わった食器をお盆に乗せて部屋を出る。食器をシンクに置いて一息つく。
その時複数の足音が聞こえキッチンから出ると、
wtnb「え・・・どなたですか？」
ymmt「こうちゃーんどうしたの？・・・ん？どなた？」
動画で見たことある人が2人と・・・金髪の人・・・めちゃめちゃ警戒されてる。
そりゃ知らない女が職場のキッチンから出てきたらびっくりするよね。
奥の部屋から須貝さんが出てきてくれた。
sgi「福良食べ終わった？」
「あ、はい。今から作りますね。」
wtnb「え、須貝さん知り合い？」
ini「福良さんが呼んでた人・・・ですか？」
ymmt「ああ！えっとAさん・・・？」
wtnb「ってことは彼女？ですか？」
「え、あ・・・えっと。」
どうしよう。
「あ、えっと福良くんの幼なじｍ「双子の妹、でしょ」」
奥からもう1人、前拳くんと須貝さんと一緒にお店に来た人だ。
視線が鋭い。
wtnb「え？！最近福良さんがめっちゃ言ってるあの・・・？」
kwmr「幼なじみなんて嘘は良くないですね。」
「す、すみません・・・」
ymmt「そうならそうと早く言ってくれればいいのにー！」
ini「須貝さん作るってなんですか？」
sgi「ん？ご飯作ってもらうの。いいだろ。」
wtnb「え、ここ仲良いの・・・？分かんないんだけど！」
sgi「ほら、Aちゃん早く！お腹空いた！」
「あ、はい、少々お待ちくださいね。」
キッチンに戻ってオムライスを作って奥の部屋に。
「あの、お待たせしました。」
sgi「おー！ありがと！これあれじゃん、スカートのやつだよな。」
ymmt「ドレスドオムライスね(笑)いいなあ、美味しそう！」
wtnb「俺さっきガストでオムライス食べたけどこっちの方が美味しそう。」
ini「すご・・・」
sgi「ん？これは？」
「コンソメスープです、出汁は取りましたけど拳くん野菜の本体は食べないので・・・」
sgi「スープ付き！最高よ？ありがと。」
拳くんの職場の人は温かくて、だからこそちょっと居心地が悪かった。
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たらこ(プロフ) - 宇宙さん» わ、幼少期編まで...双子編最後までお付き合いいただきありがとうございました！ (2021年3月26日 23時) (
レス) id: d9464ae33a (このIDを非表示/違反報告)
宇宙(プロフ) - たらこさん» 完結おめでとうございます！最後の手紙に感動しました。幼少期編も読んでみます！お疲れさまでした！ (2021年3月26日 21時) (レス) id: 72a0436486 (このIDを非表示/違反報告)
たらこ(プロフ) - 名前さん» 読み続けていただいた上に再度のコメントありがとうございます！ようやくここまで辿り着けて私もほっとしてます。こちらこそありがとうございます！ (2021年3月23日 23時) (レス) id: 1dc2ca21b8 (このIDを非表示/違反報告)
名前(プロフ) - またこちらの場所をお借りします。本当に、本当に、嬉しいです。枯淡で6人と栞奈ちゃんと過ごしてくれていること、今日のお話のために今まで読んでいたのではないかとさえ思っています。ありがとうございます。 (2021年3月23日 22時) (レス) id: 5717194b21 (このIDを非表示/違反報告)
ちぱ(プロフ) - 宇宙さん» 以前もコメント下さった方ですよね？(同じ名前の別の方だったらごめんなさい!)和解まで読み続けていただいてありがとうございます。どうしても家族って比べられがちですよね。これからは衝突せず微笑ましく進むかと思いますので！また読んでいただけると嬉しいです。 (2021年3月23日 21時) (レス) id: d9464ae33a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たらこ
| 作成日時：2021年3月9日 15時
