【HQ】彼に「ぎゅーってして？」と言ってみた結果【烏野高校】

武田先生に言ってみた。 ページ12

『たーけちゃんせんせーいっ！ぎゅーってして？』


大好きなたけちゃん先生にも甘えちゃおうと思います。先生だからって遠慮はしません。上目遣いに小首傾げで甘えてみました。



【検証結果】


「な、なに言ってるんですか？！Aさん！」


まあ、教師と生徒ですもんね(笑)そういう反応は予想内ですよ。


「いーじゃん！たーけちゃん！ね？ね？ね？」


たけちゃん目が泳ぎまくっています。大変弄り甲斐のある先生です。


「だ、だめですよAさん！あなたは生徒ですよ？」


おっと…これはある意味、脈あり発言じゃないですか？ちょっとは意識してもらってるってことですか？なら、意地でもぎゅーってしてもらわなければ！


「先生いいでしょー？テスト頑張ったご褒美！ね？ご褒美！」


「ご褒美…なら、いいってことにしましょうか。」


困ったように笑うと優しく、たけちゃんらしく抱きしめてくれました。しめしめ。



【まとめ】


たけちゃんは真面目な先生です。そして生徒想いの優しい先生です。…あまりいじめすぎないように。



【番外編】


「これでいいですか？」


あれ？先生が離れようとしていますよ？


「先生。離れちゃやだ。」


ぎゅーってひっついて、小声で


「好きっ」


と言ってみました。禁断の恋とかありえないですかね。こんな真面目な先生と。ん…あれ？たけちゃん先生がメガネを外しましたよ？…意外とかっこいいです。


「禁断の恋とか、らしくないですけど。僕をこうさせた責任は取ってもらわないといけませんね。」


意味深な笑みを浮かべた先生と、唇同士の距離が近づいて……。おっと、ここから先は2人だけの秘密です。

あなたは、先生の裏の顔を呼び起こしてしまったようですけど…責任を取る覚悟はできてますか？？

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