ンダホ.2 ページ33
〜ンダホ〜
Aがコケた瞬間シルクが
キャッチしたが頭を打ち
ほっぺに引っかき傷ができた。
シルクは何度も何度もAを呼ぶ。
マサイは動画を切り
皆でAに駆け寄った。
モトキ 「やばいんじゃない?」
ダーマ 「頭強く打って気を失ってるから
今日はもう中止だな」
シルク 「A・・・ごめん・・・ごめんなっ」
シルクが今にも泣きそうな顔で呟く。
とりあえず皆撤収して
Aを背負って俺んちに運ぶ。
その間ずっとシルクは心配していて
Aから目を離さない。
あぁ、よっぽど大切なんだな。
シルクならほんとにAを
幸せにしてくれそうだな。
なんて考えていたら
Aが目を覚ました。
・・・・・・・・・
A 「もうっ!からかわないでよっ///
そーいうの嫌いっ!」
Aは布団に被ったから
知らないだろうな。
シルクすげぇ悲しい顔してる。
笑ってるくせに泣きそうじゃん・・・
絶対あれは本気だよA・・・。
シルクがAを送るって
出ていったあとすぐにマサイは
口を開いた。
マサイ 「なぁダホ。」
ンダホ 「ん?なに?」
マサイ 「気づいてるだろ?」
ンダホ 「当たり前じゃん」
マサイ 「ベタ惚れだな」
ンダホ 「だな」
そう言うとマサイは編集にかかった。
コケたシーンをなくして
またいつか、と
シルクと♪♪の戦うシーンを
次回予告にしていた。
マサイ 「これならAを紹介できるだろ?」
マサイがニヤッと笑いながら言う。
なぁシルク。
お前はいい連れを持ったよ。
俺も含めて、な?わら
205人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まあこ(プロフ) - episode24のシルクが小学生のときに女子のことを話してる動画ってどれかわかりますか?(〃ω〃) (2017年4月25日 1時) (レス) id: 035f318b88 (このIDを非表示/違反報告)
めろたん(プロフ) - 坩躬さん» 初コメありがとうございます^^すいません今続編を書いているので終わり次第書くので少々お待ちください汗 (2017年3月16日 11時) (レス) id: a0611e8ca7 (このIDを非表示/違反報告)
坩躬 - ひとつリクいいですか? 主人公からキスするのが見てみたいです!よろしくお願いします! (2017年3月13日 21時) (レス) id: 4ecd2130b8 (このIDを非表示/違反報告)
めろたん(プロフ) - ふじサンさん» 前の動画で着てたので・・・わら (2017年3月13日 8時) (レス) id: a0611e8ca7 (このIDを非表示/違反報告)
めろたん(プロフ) - みずさん» すいません(><) (2017年3月13日 8時) (レス) id: a0611e8ca7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:めろたん | 作成日時:2017年2月7日 19時