今日:11 hit、昨日:9 hit、合計:18,263 hit
小|中|大
風と楓12 ページ13
ASide
A「…あー…ヤッバイ…」
私はそう呟いた…何故なら大雨に打たれながら楓原をおぶっている…
何故かって?階段から飛び付いて来た楓原を避けたら楓原が顔面から落ちたから気絶した(?)
そしたら雨が降ってきて…
万葉「ウッ…ン…?」
目覚めたのか声が聞こえた…
A「楓原、疲れた自分で歩いてや」
そう言うと楓原が降りてくれた…
万葉「なんでお主はこんな大雨のなか…」
A「楓原が飛び付いて顔面から落ちたんやろ…」
そう言い溜め息を付いているともう一つの気配が近付いてきた…
A「楓原。ちょっとあっち行ってて」
私はそう言い楓原をあっちに行かせて待っていると後ろから肩を叩かれる…
A「何?工場でなら会話をするけど人がいるところで君と会話したくないけど?」
そう言い振り返るとやっぱりだ…博士がいる…
博士「スメールに行ってしまうn「で?早く行けよ」……」
なんか疲れた…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
124人がお気に入り
124人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ