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風と楓11 ページ12
ASide
A「楓原って暇なの?」
そう言いながら三色団子を口に頬張る…
楓原「暇じゃないでござるが?」
そう言い三色団子を頬張る楓原を見る…
A「呑気に団子頬張ってるくせして?」
そういい私はジト目で楓原を見ながらお茶を飲む…
A「ん〜!!ごめん、私そろそろ行くからじゃあね」
そう言いお茶を置いて逃げるようにあの工場の中に入る…
A「散兵〜いる?」
そう言うと変な部下が出てきた…
モブ「誰だッ!お前」
そう言い敵意剥き出しの部下に苦笑いしながらガツガツと奥につき進む
A「やぁ〜」
散兵「はぁ…一般人の君が此処に来るのが可笑しい気がする…」
A「仕方ないよ、博士のお気にだから」
私は以外にもファトスと顔見知りだからね…楓原が知ったら面白い顔してくれそう…
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