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悪 魔 の 子









昔、父に言われた言葉だ。




とても幼かった頃の記憶だが、鮮明に覚えてる。




よく意味は分からなかったけど、悲しかった。




そんな私を見兼ねた母は悲しそうにこう一言。









「ごめんね」









嗚呼、否定はしてくれないんだ。




そう思ったと同時に、どうして母は今にも壊れてしまいそうな顔でいるのか不思議だった__。









.執筆状態:連載中







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かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年8月30日 18時) (レス) id: 42d8252666 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:おさとう | 作成日時:2019年8月30日 17時

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