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負けない33 ページ35

さつきがバッグでテーブルを叩いた…



桃「汚い手でばっか使いやがって」



あや父「何を言ってるんだ!?いい加減にしろ!」



桃「あたしがあんたの娘にいじめられてんだよ!」



あや父「デタラメを言うな!!」



A「そっちがデタラメなんだよ」



あや父「なに!?だったら警察を呼べ!徹底的に調べればわかるはずだ」



あや「!?(それはマズイ…)」



すると黒子が職員室のドアを開けた



黒「恥をかくのは…そちらですよ」



あや父「恥だと!?」



あや「……そうだよパパ…あや、警察の人に色々聞かれるなんて恥ずかしよ…聞かれたくない事もあるし…」



主任「村井さん…時間を少し下さい…事実を確信し必ず解決いたしますので……」



A「………さつき…行こ」



高「2人共…ちょっと待ちなさい!」



あや父「おい!どうなっとるんだこの学校は……!!」



あわ「(くっ!ちくしょう!!)」



さつきのバッグをもって一緒に職員室を出た



A「さつき…ジュース飲まない?おごるよ」



ジュース買ってベンチに座る…



桃「ありがとう!」



A「大丈夫?」



桃「あたし…あんな事言って…ますます学校来にくくなった……」



A「でも…よく言った」



桃「…え?」



A「よく言ったよさつき!」



桃「うん…フフッ」




ジュース飲み終わって教室に戻った



紫「来た来た」



緑「噂をすればなのだよ」



赤「お前ら何なんだよ…そもそも悪いのは桃井だろ…あやかを傷つけたくせに」



桃「あたしはそんな事してない!」



青「嘘ついてんじゃねーよ!」



A「さつきが村井を傷つけたっていつ言ったの?あんた達は何を知ってる?何を見たの?」



青「じゃあてめーは何知ってるっつんだよ」



A「さつきは嘘をつかない。それだけは知ってる。

あんた達は言えるの?自分の友達が…村井が…嘘をついてないって胸を張って言える?」



赤「は?あやかは被害者なんだよ」



紫「悪いのはさっちんじゃん」



緑「ふざけてるのだよ」



青「てゆーか自分がやった事を少し反省したら?」



何か………黄瀬の手……震えてるな……



黄「!?」



黄瀬は村井を見て教室から出ていった



桃「きーちゃん!?」



A「さつき…私が行く」



教室を出る前に村井に…



A「虚で塗り固めるのも大変だね」



あや「!?」



黄瀬を追いかける

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設定タグ:黒子のバスケ , 桃井さつき , キセキの世代   
作品ジャンル:アニメ
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海莉 - ライフっていう漫画の話と似てせますか? (2017年1月17日 1時) (レス) id: ac0852ff12 (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅ - 更新頑張ってください!応援してます (2016年5月29日 15時) (レス) id: e021ca3a44 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:わー | 作成日時:2016年2月26日 13時

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