負けない12 ページ14
先生「じゃあ友達に借りなさい」
「……………….」
だれも貸してくれない………
先生「隣…貸してあげて…」
すると隣から教科書貸してくれた…
桃「あ……ありがと…」
「クスクス…」
そしてあたしは教科書を読む
桃「………友情は…共感や信頼の情を抱き合って緑「聞こえません」………お互いを肯定し…紫「聞こえませーん」……お互いを肯定し人間関係…もしくはそういった感情のこと」
「クスクス…」
クラスのみんなが笑ってる…
青「大人しそうな顔しないでくださーい」
「アハハハ」
黄「友達を傷つけないでくださーいっす!フフ…」
赤「泣かせないでくださーい」
あや「クス……うぅ……うぇ〜〜ん…」
あやかちゃんが…突然泣いた……
先生「村井さんどうしたの…?大丈夫?」
あや「…すいません……大丈夫です…」
先生「桃井さんもう座って……」
先生に言われ席座った……すると貸してくれた隣の人が汚なそうに教科書を取った…
「……うぇ……最悪……」
そして今日の授業は終わり…下駄箱開けたら…紙くずや落書きや画びょうなど入っていた…
次の日…教室入ったらみんな普通に喋ってる…何もないねと思って…席座った…
すると机にヌルヌルとしてる液体がついてる…
桃「なに……これ…?」
何かを投げられて…見たら……強力接着剤って書いてある……赤司君達を見たら…みんな笑ってる……
ガタン…ドサッ…
立ち上がろうとしたら椅子にくっついて崩れ落ちた…
「アハハハハ!」
青「スカート脱げばーー?」
椅子を押し離れてすぐトイレに行った…
桃「何で………どうして………」
そして昼休みになって弁当食べようとしたら……むっくんに弁当盗られておかずを落とした…
紫「ほら……はやく食べれば……?」
あやちゃんを見たら…笑ってる……
桃「何で……こんな事……」
黄「当然だろ…」
紫「自分がやった事も分かってないわけ?」
きーちゃんにお茶かけられた…
「仕方ないっしょ」
「自業自得ーー」
黄「ちょっと頭冷やしたらどうっすか?」
青「友達を傷つけて…よく学校に来るよな」
緑「少しは反省しろって感じなのだよ」
赤「仕方ないんじゃないか…………………君が全部悪いんだから……」
おかずを拾って教室から出た…
黒「……………………」
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海莉 - ライフっていう漫画の話と似てせますか? (2017年1月17日 1時) (レス) id: ac0852ff12 (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅ - 更新頑張ってください!応援してます (2016年5月29日 15時) (レス) id: e021ca3a44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:わー | 作成日時:2016年2月26日 13時