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133話 ページ5

貴「じゃあ、コーチの辞任どうにかなったんだ!!」

次の日、病み上がりながらもじっとしてられなくて、ドーナの散歩に出掛けた。

散歩中に、同じくザックの散歩中だったエリカちゃんと一緒。

エ「せや!虎太君がちょっと無茶してな、説得したんも虎太君やけど」

貴「本当・・・、無茶するのがすきだよね」

エ「・・・否定はできへん!」

でも、いっつもエリカちゃんと一緒にいる翔君がいない。

貴「今日は翔君一緒じゃないんだ?」

エ「それがな、今日サンダーボルツ行くぅゆうて朝から張り切っとって・・・

虎太君達のあげ足とらんか心配で心配で・・・」

うっわーいいなぁー・・・。

サンダーボルツって、千葉サンダーボルツのことだよねぇー・・・。

エ「せや!なぁ、未来カップのことやけどな・・・、」

貴「うん?」


エ「二人、足らへんねん」

・・・え?

貴「無理やん、出られへんやろ。

 どうすんねん」

エ「ちょっと、手伝ってほしいねん。」

貴「また、シラミ潰しにメンバー探すの?」

そこは、またエリカちゃんは自信ありげに答えた。

エ「青砥君、入ってくれへんかなぁ・・・」

貴「・・・」

出た、乙女の発言。

貴「マラドーナ様、入ってくれへんかなぁ・・・(笑)」

エ「な”っ・・・!!」

貴「じゃあ、青砥の方はエリカちゃんに任せるよー?その方がいいでしょ」

こうなったときの乙女は、いじりがいがある。

顔真っ赤にして、わぁ、おっとめーw

エ「一緒にいてぇな!さすがに一人は・・・」

ガシッと腕を捕まれ、以外にもしっかりと頼まれてしまった。

とはいっても、あたしの昨日の暴言から、まだ一日。

貴「じゃあさ、後ろの方から見てるから、ピンチになったら呼んでよ。」

エリカちゃんは、青砥に連絡を取り、

まぁすばやく用意をすませ・・・

エ「今日の2時な!!」

でも、もう一人はどうするの?

青砥を入れて八人・・・あと、一人必要だよね。

心辺りないしなぁ・・・。

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みー - おもしろいかったです^_^僕も、アニマックスで銀オフみました (2013年11月11日 20時) (レス) id: 9e707bad7a (このIDを非表示/違反報告)
ミーハ - そういえば!!今日からアニマックスで銀オフが月曜日の七時から始まったよぉぉぉ!!あ、そうだ、あとね・・・。あ、小説の方に書きますね。 (2013年11月11日 19時) (レス) id: 0c2244de6d (このIDを非表示/違反報告)
♪♪花♪♪(プロフ) - 面白かったですo(^▽^)oこれからも頑張ってください☆〜(ゝ。∂)応援してます (2013年10月6日 4時) (レス) id: 472607bbfb (このIDを非表示/違反報告)
絢斗飛(プロフ) - ミーハさん» ないない。少なくとも、あと三年はない。PCが壊れるまでは。 (2013年10月5日 21時) (レス) id: 97bcfafb7b (このIDを非表示/違反報告)
ミーハ - 絢斗飛さん» 今の所は全くない!!あぼちゃんは?あったりするの? (2013年10月5日 11時) (レス) id: 0c2244de6d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:蝶紺 | 作成日時:2013年9月20日 17時

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